ほんのサイクリング:空堀川と柳瀬川沿いに咲いていた秋の花

今回のテーマは秋の花。近所には空堀川と柳瀬川があり、ちょうど東京都清瀬市と埼玉県所沢市の境でもあります。川沿いには時々カルガモやカワセミ等野鳥が見られますが、川沿いの遊歩道も所々可愛い、あるいはキレイに咲く季節の花も見れます。多分、野鳥たちが色んな植物の種を運んでくるので雑草の中に色んな植物がなったのだと思います。

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空堀川と柳瀬川沿いの遊歩道の植物

何気ない近所のちょこっとサイクリング。この時に見つけた花をカメラに撮りました。

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空堀川沿いの遊歩道(清瀬市)

沢山咲く可愛いコスモス🌼

沢山のコスモス

漢字で「秋桜(アキザクラ)」と書いてコスモス(Cosmos)です。キク科コスモス属であり、種としてオオハルシャギクを指すこともあるそうです。写真のようにピンクや赤などの可愛い花が咲いていました。コスモスの花言葉(全般)は「少女の純真」「真心」「謙虚」「調和」などです。ちなみに、驚くべきことは「コスモス」の由来は以下の通りです。

コスモスは、英語「cosmos」からの外来語で、「cosmos」はギリシャ語で「秩序」「調和」を意味する「kosmos」に由来する。 コスモスは「秩序立って統一している」というところから「世界」「宇宙」も意味するようになり、秩序正しく調和のとれたものは美しいことから、「装飾」や「美麗」の意味も含まれるようになった。

コスモス – 語源由来辞典より

空堀川を眺める一輪のヒマワリ🌻

下記のヒマワリは私たちに知らんぷり。まるで空堀川を眺めているかのようです。

知らんぷり顔のヒマワリ

夏の太陽のようなイメージの強いヒマワリ(向日葵)ですが、遅くとも今の10月でも咲いています。驚くことに、ヒマワリの別名が日回りと表記されることもあり、また、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)、ヒュウガアオイ(向日葵)、英名は「サンフラワー(Sunflower)」、仏名は「ソレイユ(Soleil)」と呼ばれるそうです。花言葉は「私はあなただけを見つめる」です。

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柳瀬川沿いの道端(所沢市)

空堀川の遊歩道から外れ、地元所沢市の住宅街周辺に流れる柳瀬川沿いにも所々季節の花が見れます。

柳瀬川沿いの土手にポツンと咲くバラ(Rose)🌹

rose

美しいと思う花はバラ(薔薇)です。バラは5月から6月の春だというイメージが強いですが、実は「秋バラ」もあるのだそうです。確かにバラには色んな品種はありますが、特に「春バラ」「秋バラ」の違いは一体どこにあると思いますか?

調べてみますと、どうやら”色”にあるそうです。「秋バラ」の特徴は気温の大きな変化によって花の色が濃く鮮やかとなり、香りも深くて長く続くようです。花言葉はバラの色・形によって意味が違ってきますが、全般の意味だと「愛」と「美」などです。

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ひとこと

今年も春から秋にかけて近所に咲いている花をカメラで多く取り続けてきましたが、四季の変化によって咲く花を観察するというのは結構楽しさがあります。その中で秋の方が鮮やかに咲くものが多いような気がします。さわやかな秋の日はお金かけず、お花を眺めながらサイクリングやお散歩をすることは心身によろしいかと♬

ブログを見て下さり有難うございました🌺
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