本日は埼玉県比企郡にある”嵐山町”の銘菓についてです。”嵐山”と言えば、京都の”嵐山(あらしやま)”が有名です。しかし、埼玉の”嵐山”は読み方を変えて”らんざん”、「東にも”嵐山”あり」と呼ばれる程、西の嵐山との渓流の景色が似ていることから由来しています。この周辺で穴場のスィーツがあることを知りました。
嵐山(らんざん)の隠れたスィーツとは?
京都の嵐山と比較してしまえば・・・それまでです。まあ最後まで聞いて下さい。
埼玉県比企郡に嵐山町(らんざんまち)があり、ここには嵐山渓谷があるのです。秋になると紅葉も綺麗であり、都心から車や電車で約1時間くらいと近場の穴場スポットらしいです。嵐山町の隣町は小京都と呼ばれ、美人の湯や和紙で有名な小川町があります。嵐山ではいくつか隠れたスィーツがあるようで、また関越自動車道”嵐山PA(上り・下り)”では地元のB級グルメ・スィーツがあるようです。
嵐山町の紅葉堂
嵐山には紅葉堂というカステラを主に製造・販売している工場があり、そばには直売店もあるようです。創業ですが、戦後の昭和21年から創業者によって東京都港区青山南町に紅葉堂本舗を創業、長崎カステラを中心とした製菓業を開始し、工場を新宿百人町、東京都板橋区向原と移転しながら現在の嵐山町へ至っています。
オンラインでの通販は無し?
私は紅葉堂の本サイトを開いたのですが、商品のオンライン販売はどうやら行っていないようなのです。製造しているお菓子はカステラの他、カップケーキ、まんじゅう、どら焼きを扱っているものの、これらは直売店以外で一体どこで商品を入手が出来るのか?そこは謎です。
埼玉生協(生活クラブ)にてスィーツをGET
生活クラブの注文カタログで生クリームどら焼きを見つけ、義母が買ってくれました。どら焼きはどちらかというと、甘党の旦那が大好物です。今回のどら焼きは「生クリームなると金時」だったのです。私はどら焼きは特別好きでは無いのですが、生クリーム入りと金時芋入りだからこそ食べてみたくなりました。(わがままで贅沢ですが…)私はとにかく生クリームが大好きなので、どら焼きや大福などはどうしてもこれが無いとテンションが上がりません。
そこで、生クリームなると金時どら焼きを頂いてみました。
すると、何と上品な甘さ、しかも生地も自然な手作りのように美味しい!このどら焼きなら私でもいけると思った瞬間でした。
生活クラブGETした紅葉堂のどら焼きは表示の通りの原料で作られていますから安心です。どら焼きが自宅に届いた時から冷凍状態であり、食べる直前に自然解凍すればOKというものです。
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