今回は鶏レバニラ炒めを作りました。鶏レバーが苦手な方は結構多いのではないでしょうか。筆者もどちらかというと得意な方ではありませんが、生活クラブの鶏レバーは丹精國鶏のものなので全く臭みが気にならず美味しく食べられます!しかも、下処理済みの鶏レバニラ炒め用(砂肝入り)があり、解凍して野菜と炒めるだけで一品完成です。
ハツ・砂肝入りの鶏レバニラ炒め
ニラやしょうが、にんにく入りで食欲をそそるほどニラレバ炒めは定番!癖のない鶏レバー、こりこりした食感のきもはたまりません。
材料
まず、こちらが鶏レバニラ炒め用(税込362円)です。(株)秋川牧園にて生産の丹精國鶏のレバー・ハツ・砂肝を醤油ベースのタレに漬け込み、しっかりと味つけてあります。使う時は予め解凍しておきます。
しかし、本品だけでは味も濃いですし、レバーそのものも足りないので、うちの場合はもう一つ、必ず同じ(株)秋川牧園の鶏肉きも(税込362円)を追加します。こちらも比較的くせもなく、レバー苦手でも安心です。また、先ほどと同様、予め解凍してから使います。
さて、ニラ炒めの材料をまとめると次の通りです。
- 本品 200g(内臓肉160g、タレ40g)
- 鶏肉きも 200g
- ニラ 2束
- もやし 1袋
- キャベツ 3枚
- 刻みしょうが 適量
- おろしにんにく 小さじ2
- 料理酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 中華だし(粉末) 1袋
- 水 250cc
- ごま油 大さじ2
いつも使っている中華だしはスカイフードの四季彩々です。アミノ酸等の化学調味料不使用であり、貝類、野菜、スパイスの旨味を活かし、中華料理の味を引き立てます。こちらで野菜炒めやチャーハン、中華スープなどに最適です!
作り方
①鶏肉きもを食べやすく切った後、ボウルに入れ、流水で洗い流す。水気を切った後は料理酒とみりんをかけて少し漬け込む。
※秋川牧園の鶏レバーは癖がないので、下処理は軽くて良いです。
②しょうがを細かく千切りし、ニラやキャベツも食べやすく切る。
※かたいニラに芯は、同居の高齢者がいるので細かく切っています。また、本品は味がしっかりしているので野菜や肉を多めにした方が良いと思います。
③熱した中華鍋にごま油を入れ、しょうがとニラの芯、おろしにんにくを入れて香りを出す。
④本品と1を入れて焼く。
⑤肉に火が通ったところで野菜を加えて軽く炒め、さらに水で溶かした中華だしを少し加えて炒める。
※本品だけでも十分に味付いていますが、少し中華だしを加えた方が風味が豊かになります。
⑥全体に火が通ったら完成!
ひとこと
正直、生活クラブの鶏レバー、鶏きもを食べてしまうと、市販のものが食べられなくなってしまいます。美味しく食べられて、しかも鉄やビタミンも摂取できるのもメリットです。