叶匠壽庵 季節の和菓子 一壺天(いっこてん)を味わってみました 

再び、西武所沢S.C.へ訪れました。クラブオンの多く残っているポイントの有効期限が年末ということもあり、使い道は普段味うことがない高級和菓子を購入することにしました。西武の食品館でいろいろ迷いましたが、今回は滋賀県大津市が本店である叶匠壽庵(かのうしょうじゅあん)の一壺天(いっこてん)という栗羊羹にしました。

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西武所沢S.C.にある叶匠壽庵 人気No.2 一壺天

西武所沢S.C.の1Fフロアにある食品館(洋菓子 和菓子 海苔・茶 名産品)で、美味しそうなものが並んでいますが、やはり和菓子の方に絞ってどれにしようかと思っていたら叶匠壽庵にある人気No.1小豆と羽二重餅入りの「あも」、人気No.2「一壺天」に目が入りました。特に、可愛らしく一つずつ包んである一壺天の方で決めました。

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一壺天の特徴

一壺天の特徴について、叶匠壽庵サイトで一部引用すると次通りです。

心豊かなれば、小天地小ならず。

壺中、天あり。 小さな壺の中にも無限に広がる大宇宙は存在している、と説く中国の故事に着想を得、菓子をつくる心が豊かであればその味わいは深い、そんな意を込めてつくりました。
壺に見立てた「丹波大納言小豆」の餡で一粒の栗を包んでいます。

一壺天

原材料名

一壺天の原材料ですが、添加物などの無駄なものは一切使用も無く、とてもシンプルです。

砂糖(国内製造)、小豆、栗、寒天
ただ、一個だけでも税込み270円(本体250円)しますが、容量は55gとボリューム感があります。

食感・味わい

さて、包みから開けてみると、丹波大納言小豆がどっさりしています。

さらに半分切ってみるとまるごと栗が入っています!

1個の価格が高いだけにあって、あっさりとしたつぶ餡の小豆羊羹のようで、小豆も栗も何とも言えない上品な甘さです。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
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個人的な総合評価

一壺天が人気商品No.2であることは納得です。普段、高級和菓子1個でさえ、現金で購入するには中々手が出ませんが、今回は西武・そごうのクラブオンのポイントを使ったかいがありました。

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