生活クラブで購入したロシア風ボルシチ缶 とても美味しいです!

以前にも生活クラブでボルシチ缶をアドベント期間で購入したことがありますが、今回もリピートしました。その1ヵ月前にもパルシステムで初めて冷凍食品のロシアンボルシチも購入して美味しく頂きましたが、生活クラブのボルシチ缶はクリスマスイブの一品で決めていました。体が温まるボルシチですが、クリスマスの食卓にもふさわしいです。

スポンサーリンク

1年に一度、おうちで気軽にボルシチ

生活クラブのボルシチ缶は、まず1缶はweb限定の価格で見つけて購入し、さらに11月くらいにクリスマス料理の特集カタログで見つけてもう1缶追加しました。合計で2缶ストックし、そのうちの1缶がクリスマス用にしました。ボルシチは日本のおうちではなかなか食べる機会が少ないので、生活クラブでボルシチ缶を購入するのも年に1度くらいです。

スポンサーリンク

ロシア風ボルシチ缶

生活クラブのロシア風ボルシチ缶は1缶で4人分(830g)とお得感があります。しかも、野菜やお肉でゴロゴロと具沢山です。

原材料

消費材の原材料は生活クラブの厳しい基準をクリアしています。

原材料名:野菜(じゃがいも(国産)、にんじん(国産)、キャベツ(国産)、たまねぎ(国産))、牛肉(国産)、トマトペースト(トマト(トルコ)、ビーツ水煮(ビーツ(アメリカ)、食塩)、砂糖、ラード、ガーリック(国産)、醸造酢、香辛料
また、遺伝子組み換え(GM)対策もあり、原材料のじゃがいもと醸造酢の馬鈴薯は国産であること。醸造酢のトウモロコシは遺伝子組み換えでないものを分別していること。仕込み重量割合で1%未満のラードの酸化防止剤が課題であることも明確に表記しています。

調理方法

ボルシチをすぐに召し上がりたい時、開缶して別の鍋に入れて温めるだけです。又は、器に移し替え、ラップをして電子レンジ(500W)で2分30秒温めます。

さらにビーツを足して2日分へ

ちょうど、クリスマスイブの前日、近隣(東京都清瀬市)の野菜直売所へ来たら珍しい生のビーツが100円で売っていたので即購入しました。清瀬市でビーツも作っているのは驚きです。赤いビーツはボルシチ作りの基本となりますし、ボルシチ缶にそれを加えれば2日分くらい増えるし、味もさらに上がります。

ビーツはポリフェノールやビタミンB群の一種である葉酸など豊富に含まれていることから「奇跡の野菜」「食べる輸血」と呼ばれています。また、北海道大学の若林斉准教授(環境人間工学)らによると、ロシア名物ボルシチに使われる根菜「赤ビーツ」を摂取すると、手指の冷えの改善に効果があることが研究で発表されています。冷え性の人はビーツをおすすめです。

さて実際に、ボルシチ缶に生のビーツを足した方法は次の通りです。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

早速、ビーツの断面を切ってみると赤い汁が出てきました。まな板が真っ赤になるので、まな板の上にクッキングシートなどをおけば心配いりません。

ビーツの皮を剥いたら、輪切りにして薄く千切りにしていきます。

ご覧の通り、ビーツの赤い汁が手に赤く付いてしまいました。

さて、千切りしたビーツをフライパンにオリーブオイルをひいて炒めます。

ビーツを炒めた後は、別の鍋のお湯でじっくり約20分以上柔らかくなるまで茹でました。

ビーツが柔らかくなったら、ボルシチ缶を開封して鍋に入れて火を通します。

ビーツの味が馴染んできたら火を止めます。

お好みの器によそって完成です。

スポンサーリンク

ボルシチに関連する過去の記事

以前にパルシステムで購入したボルシチについての記事も貼っておきます。合わせてご参照ください。

パルシステムで購入した冷凍食品 ロシアン「ボルシチ」を味わう
今回、生協パルシステムの冷凍食品でロシアン「ボルシチ」を購入してみました。実は、もうひとつの生活クラブでもボルシチ缶をクリスマスの時期くらいに購入したことがあるのですが、パルシステムでは初めてにな...
スポンサーリンク

ひとこと

生活クラブのボルシチ缶は美味しくて、ボリューム感もあり、コスパ的にも良いので、やはり年に1度は注文したくなります。ボルシチはクリスマスだけでなく、お正月などにも特別な日の食卓に最高です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク