今回、生協パルシステムの冷凍食品でロシアン「ボルシチ」を購入してみました。実は、もうひとつの生活クラブでもボルシチ缶をクリスマスの時期くらいに購入したことがあるのですが、パルシステムでは初めてになります。本品は湯せんするタイプなので、その日のおかずだけでは寂しい、もう一品欲しい時、すぐに付け足せるところが便利です。
湯せんするだけで食べられるロシアンボルシチ
ボルシチはウクライナおよびロシアの伝統料理と言われています。個人的に本場ボルシチを食べたのが、今から6年前に吉祥寺にあるロシア料理&ジョージア料理にて、また、過去にロシアのハバロフスクへ滞在したことのある日本人元宣教師の奥様が作って下さったボルシチを何度か頂いたこともありました。いずれも美味しかったです。日本ではボルシチの大切な材料となる赤いビーツが売っているお店が限られ、なかなかおうちでボルシチを作る機会は少ないですが、市販でレトルトなどのボルシチが売っています。今回は、パルシステムで購入したロシアンボルシチをご紹介しましょう。
ロシアンボルシチの原材料
ロシアンボルシチの原材料は写真の通り野菜や牛肉は国産を使っています。
調理は超簡単!
まず、外装から個包装の袋を取り出し、凍ったまま封を切らずに沸騰したお湯に入れます。再沸騰後10分程度に温めるのみです。
味と食感
では、早速召し上がってみました。味の方はビーツの味よりトマトの味方が強めかなあと思いますが、とても美味しいです。また、具沢山であり、牛肉や野菜も柔らかく煮込んであるのでお年寄りも食べられます。
召し上がり方
本品の外装のお召し上がり方の星印には、「スープにごはんを入れておじや風にしてもお楽しみいただけます。」とありますが、確かに日本人の味覚に合ったボルシチのような感じもします。しかし、個人としてはやはりパンの方が合うと思います。特にバターパンと相性が良かったです。
ボルシチに関連する過去の記事
6年間に訪れた吉祥寺のロシア料理&ジョージア料理のお店のリンクを貼っておきます。
ひとこと
パルシステムで購入したロシアン「ボルシチ」は、結構美味しかったのでオススメする一品です。また、これからのクリスマス料理にもボルシチを候補にして良いと思います。
もし、パルシステムをご検討されている方は下記の通りのご案内を貼っておきます。いつでもご利用ください。
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