プチぶらり散歩:夕方の清瀬せせらぎ公園で心が和む

毎日、午後・夕方のプチぶらり散歩です。今の時期、日中の気温が30度近くもあって日差しも強いので涼しくなる夕方が散歩するのに適している感じです。埼玉県所沢市と東京都清瀬市の境目に住む筆者たちの近所には柳瀬川・空堀川遊歩道、森など散歩道に恵まれております。その中でとても落ち着く場所が清瀬せせらぎ公園がおすすめです。

スポンサーリンク

清瀬の自然散策記録

都会の喧騒から少し離れたいなら一つの候補として是非清瀬の自然散策です。おすすめ散歩コースは清瀬の森・せせらぎ公園、または清瀬金山公園などです。西武池袋線池袋駅からさほど遠くもない距離にあります。

スポンサーリンク

夕方の清瀬せせらぎ公園(5月末)

せせらぎ公園親水散策ゾーン

せせらぎ公園親水散策ゾーン

名前は不明ですが、扇のようなフサフサとした花が咲く木。

名前は不明ですが、扇のようなフサフサとした花が咲く木。

散策中のある年配の方より、「フサフサの花が咲くこの木は何の木なのか?」管理事務所へ足を運びましたが、あいにく事務所が閉まっている状態でとうとう名前を聞くことが出来なかったのだそうです。

せせらぎ公園管理事務所

せせらぎ公園管理事務所

普段、こちらで自然についてガイドして下さる方がいます。管理事務所の隣には男女別トイレもあるので安心して散策が出来ます。

管理事務所の前の小さな池

管理事務所の前の小さな池

池のそばに井戸のようなポンプが設置

池のそばに井戸のようなポンプが設置

ナデシコ(撫子)

ナデシコ(撫子)

撫子は万葉集にある秋の七草の一つです。清楚で美しい日本女性「大和撫子」はそこから呼ばれます。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
キキョウ(桔梗)

キキョウ(桔梗)

桔梗も万葉集の中で秋の七草と歌われている程馴染み深い野草です。万葉集で詠まれたアサガオの花は桔梗ともいわれているそうです。紫色の膨らんだ蕾が特徴であり、星型のような花びらが開きます。

花を観察した後、遊歩道を歩こうとすると、目の前の草の中からガサガサとカルガモの番が現れてびっくりました。

花を観察した後、遊歩道を歩こうとすると、目の前の草の中からガサガサとカルガモの番が現れてびっくりました。

人の気配に気づいたカルガモたちもさぞ驚いたことでしょう。

驚いたカルガモの番は慌てて川に入りました。

驚いたカルガモの番は慌てて川に入りました。

スポンサーリンク

清瀬中里緑地保全地域

清瀬中里緑地保全地域の階段道(入口付近より撮影)

清瀬中里緑地保全地域の階段道(入口付近より撮影)

所沢市下安松の「和田みどり」という森の階段ほど急で無くて、いかにこの清瀬の階段が楽であるかと実感しています。又、毎日の散歩で森の階段や坂道は必ず上り降りするために足腰が鍛えられたような感じもします。筆者は正直、登山は苦手ですが・・・。

以上、記事はここまです。これからもプチぶらり散歩を更新していきます。

ブログを見てくださりありがとうございました📷
ブログ村 ライフスタイルブログ

スポンサーリンク
スポンサーリンク