前回と引き続き、明薬祭第二日目(最終日)もあって旦那と再びキャンパスへ訪れました。天気の方も午前中に雨が上がり、午後は天気に恵まれ、キャンパス内で約3時間くらいのんびり過ごしました。
目次
明治薬科大学 第55回 明薬祭 第二日目 フォトコレクション
明薬資料館前
毎年、明薬祭の時は資料館も入館可能、玄関前には大学図書館で処分される古書・古雑誌を何と無料で、しかも大学エコバッグ付きでいただけます。昭和の古いものが多いですが、中には掘り出し物が見つかるかもしれません。
ちなみに、旦那が探してすすめてくれたビジネスでも使えそうな英語学習の参考書1冊をいただきました。
お笑いライブ&有名人トークショー受付の大行列
今年のお笑いライブや吉沢亮トークショーの受付には既に女子ばかりの大行列でした。
美味しいものが集まる明薬の屋台
まず、野球部の塩焼きそばを買いました。ここで、旦那は気付いたことがあったようです。この屋台そばで小学生くらいの女の子二人が焼きそばが美味しそうに何度もうろついている姿を目撃しました。彼女たちは、焼きそばを買おうか迷っていた様子だったけれど、300円の値段では高く感じてとうとう諦めて去っていったと言っていました。
焼きそばに限らず、もし、親と一緒だった場合、屋台で欲しいものをその値段で買ってくれるのでしょうけれど、もし、お友達同士(子供同士)なら一人300円という値段は果たしてどうなのだろうかと。だから、小学生くらいまではせめて半額の150円にサービスしてあげたほうが喜ぶのではないかと。
野球部の塩焼きそばは、キャベツやもやし、豚肉、そして、ちょっぴりニンニクとスパイスのきいたあっさり味でした。
次は、バレー部のたこ焼きです。5個より、お得な8個を買いました。
たこ焼きも上手に出来上がっていて、とても美味しかったです!
こちらはヨット部のキムチ鍋です。思ったより辛さ抑えめで体もぽかぽか温まるとても美味しいスープですが、一人前の量の割には400円はちょっと高めではないかと。おそらく、今年の野菜の高騰や香辛料などの原材料によっての価格設定からなのでしょう。
今度は気になる生協の唐揚げを買ってみました。
まず、マヨネーズで食べてみたら、ピッタリ!しかも、生協だからなんでしょう。鶏肉がとてもジューシーでとても柔らかいんです。
唐揚げがあまりにも美味しくて、またおろしポンズ味で買って食べました。
明薬の茶道部 表千家と表千家の比較
毎年、明薬祭で訪れる際は必ず茶道部へ寄っています。今回は、旦那のすすめで表千家・裏千家の違いを両家体験させていただきました。
裏千家
まず、裏千家からスタートします。
裏千家は靴を脱いで、台に上がり、ここで正座をしてお茶を点てる方式です。
京焼茶碗に抹茶粉末、そして熱いお湯をかけ入れます。
そして、抹茶を豪快に泡立てます。
抹茶を立てている間、季節の和菓子をいただきます。
そして、配られた抹茶をいただくのですが、それが熱くてやけどしそうでした・・・。裏千家の抹茶はラテのように泡立っています。
表千家
次は、表千家へ移動します。
先ほどの飾りの多い裏千家とは違い、表千家の場合はすっきりシンプルです。
抹茶を点てる人はテーブルの椅子に座って行います。
表千家は抹茶をささっと点てる感じです。この後、抹茶が入ったお茶碗を少し冷ませます。ここが裏千家との違い。
その間に季節の和菓子をいただきます。裏千家の和菓子とはまた別の違う和菓子でした。(もし、両家同じ和菓子だったらつまらないでしょ。)
最後に表千家の抹茶をいただきます。やはり、泡の控えたすっきりした抹茶、温度も適温でした。
明薬祭で使った費用の合計/今回の感想
明薬祭で使った費用は屋台と茶道、大学内の自販機で購入したアイスも含めて合計2,400円となりました!いかがでしょうか?
そして、今年の第55回明薬祭についてです。すべて回ったわけではないのですが、とても残念だったのは二日目の外のステージ行われる予定のダンスやミスミスターコンテストが天気が午後に晴れたのにも関わらず、体育館だったこと。そのため、午後の野外は全く活気が無く、まるでただの店じまいのような寂しい最終日だったことです。
明薬祭実行委員会、サークルの皆さま、関係者さま、今年もお疲れ様でした!来年はより良い最後まで感動に溢れた明薬祭となりますよう願います。
ブログを見てくださりありがとうございました📷
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