まさかの現代人に多いストレートネック 早めの受診を!

今回はストレートネックについてです。ストレートネックはスマホやパソコンなど多く使う現代人にかかりやすいのです。つまり、同じ姿勢などが原因。痛い、おかしいと思ったら、カイロや整骨院よりも、まずはレントゲンやMRIなどのある整形外科へ行くことが無難です。場合によっては病気も隠れている場合もあるからです。

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ストレートネックは整形外科へ受診することがおすすめ

ある日の朝、背中の上部より突然の激痛によって目が覚めました。この日はとても首から背中の上部にかけて痛くて、動きにくい状態です。まるでぎっくり背中ようでした。翌日以降は少しずつ治まってきたのですが、鈍痛、違和感、胸のむかつき、右腕から手のしびれが1週間以上も続いており、ずっと悩んだ末に整形外科へ受診することを決意しました。

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近くの整形外科探しがとても慎重

清瀬市(東京)に近い所沢市(埼玉)に住む我が家ですが、この周辺に良い整形外科はないかどうか、旦那の協力を得てネット探しをしました。まずは東所沢駅周辺の整形外科を探すと2件くらい見つかったのですがイマイチであり、次の清瀬市周辺の整形外科を検索すると結構ありました。

しかし、近所の口コミ情報は非常に少なく、限られた情報では「やぶ医者だった」とかのコメントです。それ以外は口コミが全く無くて悩ました。それなら、旦那が秋津駅そばの山本病院で良いのではないかと教えてくれました。実は、旦那は以前に激しい腹痛で一度お世話になった病院でしたが、「建物は古いけれど、雰囲気は悪くなかったと思う。」と聞いて、そこには整形外科もあったのでこの病院へ行くことに決めました。

山本病院は一応清瀬市の指定病院なのですが、平日は清瀬の野塩団地に住んでいるような高齢者の割合が多かった感じです。もちろん何人か主婦の患者さんもいましたが、小児科もあるのでお子さん連れのお母さんも見かけました。病院の診察時間は午前の部は9時から12時までなので、私は朝の8時半くらいに初診の受付を済ませて、整形外科にて早い2番目待ちでした。その後、次々と高齢の患者さんが来院してすぐ一杯です。

どこの病院を選ぶにも朝一番がおすすめです。

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やはり病院で診察して良かった

山本病院の整形外科の順番が回り、専門医に起きている症状を伝えました。次に、地下にあるレントゲン室へ行って頸周りの写真を撮り、元の診察室へ戻りました。先ほど、撮影した自分の首の骨の状態を医師が詳しく説明すると、一部ほんのわずかな変形があったものの、どうやらストレートネックだったのです。

原因は疲労からくるものですが、決して病気ではなくて体質的なものであり、普段パソコンなど長時間も同じ姿勢だったりすると症状が起こりやすいそうです。椎間板ヘルニアもストレートネックになっている状態からが多いとのことです。私の場合、まだそこまでは無くて安心しましたが、医師の指導より、まず長い湯船を控えること、首周りのストレッチをすることです。

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そして、一週間分の処方箋(湿布、消炎鎮痛剤ロキソニン、胃炎・胃潰瘍治療剤ムコスタ、筋肉緊張緩和薬ミオナール)も出してくれました。これで様子を見て、医師は「次回、また来てください。」と、診察終了です。

もし、整形外科などの病院へ行かずに、このまま症状をずっと放置していたら、椎間板ヘルニアなどへ重症となっていたかもしれませんので、結果的に病院へ行くことを選択して良かったと思います。あとは、日ごろの姿勢、ストレッチなどの習慣が大事なのですね。

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あとがき

今、合わない職場環境で週3日パート勤めをしている私は、春先に向けて別の仕事を探しています。まずは、心身共に健康でなければ活動は出来ません。時間の空いているうちに、病院へ行くことが出来て幸いです。もし、いつか転職してからでは遅いと思います。

ストレートネックは現代人に多いです。もし疑いがある場合は整形外科の病院へ行くことをおすすめます。

ブログを見て下さりありがとうございました。
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