美肌マスクの記事です。40歳超えたら頃、乾燥、くすみ、毛穴も気になります。また、若ければ若いうちに肌の手入れ次第、あるいはその人の置かれた環境によっては見た目で若さが変わってくるとお思います。まず、どうすれば透明感のある美肌になれるのかお店で売っている潤いマスクの中から一つ選んだものを使用して検証してみたいと思います。
目次
コーセー クリアターン プリンセスヴェール
お店へ足を運び、様々なメーカーの美容マスクのうち、まずはどのようなマスクを選ぼうか?迷います。そこで選ぶ目安としては信頼のあるメーカーを選び、お馴染みのコーセー クリアターンシリーズにしました。次にクリアターンの中から目的に合わせて選び、今回は毛穴ひきしめと透明感を目指してピュアホワイトマスク(WTマスク)を買ってみました。
クリアターン プリンセスヴェール ピュアホワイト
今年の春夏はよく近所の散歩をする回数が増え、かなり太陽の紫外線を多く浴びました。そのため、シミ・ソバカス、乾燥などを予防する他、最近は毛穴が目立ってきたので引き締めも必要ということでハトムギエキスGL配合のピュアホワイトマスク(8回分)を試しています。
ハトムギエキスGLとビタミンC誘導体配合、数十年以上もの長い年月をかけてみがかれた白山連峰の澄んだ水で織り込んだやわらかシートが特徴です。
しかしです・・・。
この美容マスクの口コミは何故かイマイチなんです。それは、このマスク一つでスキンケアが完了となっているのですが、とにかく実証してみました。
ピュアホワイトマスクの成分
まず、ピュアホワイトマスクの成分は肌に良さそうなものがいくつか含まれています。
【配合成分】
水・DPG・BG・エタノール・エンドミセス/ヒアルロン酸Na発酵液・キウイエキス・グリシン・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・トコフェロール・ハトムギ種子エキス・ハマメリス葉エキス・ヒアルロン酸Na・ボタンエキス・温泉水・水溶性コラーゲン・豆乳発酵液・EDTA-2Na・PEG-10メチルエーテルジメチコン・PEG-60水添ヒマシ油・クエン酸・クエン酸Na・グリセリン・ジ(C12-15)パレス-8リン酸・ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン・セスキオレイン酸ソルビタン・乳酸・乳酸Na・エチルパラベン・フェノキシエタノール・メチルパラベン・香料
そして、原産国は日本となっております。
これらの良い成分が含まれているとしても、口コミでは何故評価が低いのか?
ピュアホワイトマスクの使用感
実際に袋からマスクを1枚出して広げてみますと、物凄いベチャベチャしており、そのマスクは驚くほど薄っぺらいです。また、マスクの大きさは日本女性の平均顔サイズに合わせているそうですが、思ったより小さめのような気がします。(それとも自分の顔が大きいからか・・・)
さて、顔全体にのせて肌に密着させます。ここで10分くらいおいてみます。
その前にマスクをしているうちに液体がボタボタたれるし、アラフォーの自分にはさっぱりしすぎる使用感、すぐにも乾燥が始まっているといった感じです。
10分後、というより10分もしないうちにマスクの渇きが著しいです。
ピュアホワイトマスクの使用した結果
顔全体のくすみが取れて明るく透明感が出て、毛穴も使用前よりも引き締まりました。これは良いことです。
しかしです・・・。
このマスク一枚でスキンケアが完了だけでは、アラフォー以上の方や乾燥肌の方にとっては完全に不向きです。また、このマスクを使うのは46枚タイプを選ばず、今回の8回分を紫外線を大きく浴びる夏季限定で使った方が無難です。
そして、本品の裏側の使用方法にはしっかり記載されておりました。
マスクご使用後、乳液、クリームなどで肌を整えると、より効果的です。
これ、とても重要です。
保湿をしっかり整えてからクリームなどで蓋をすることが大切です。筆者自身もこれ通りに、今使用中の資生堂HAKU美容液とドルックスナイトクリーム(しっとりタイプ)でしっかり蓋をしました。
こうすることによって、肌の乾燥は抑えられます。ただし、冬季はさっぱりしすぎるピュアホワイトマスクはとても向いていません。
次回は、完全に大人向けのコラーゲン成分などのとろみたっぷりで保湿性の高いタイプを選んでチャレンジしてみようと思います。
肌なども衰えが進むアラフォーは、しっかりとした基礎化粧品を選ぶことの重要さがよく分かりました。
では、次の違う美容マスクで新しい記事をきたいと思います。
ブログを見てくださりありがとうございました🍂
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