10月から11月にかけては文化祭・学園祭の時期でもあります。埼玉県所沢市下安松のすぐ近隣である東京都清瀬市にある明治薬科大学では今年も第55回明薬祭(10月13日(土)〜14日(日)の二日間)が開催されました。筆者達は2015年から4度目のキャンパス訪問となりますが、毎年来ても若い学生さん達のパワーで元気にさせます。
目次
明治薬科大学 第55回 明薬祭第一日目 フォトコレクション
普段、散歩や西武池袋線秋津駅まで行く時は必ず通る明治薬科大学ですが、毎年明薬祭となるとキャンパスはガラッと雰囲気が変わります。さて、明薬祭第一日目の様子をご紹介しましょう。
明薬祭の外観
一日目のステージ
一日目のステージはロックバンドで超にぎやか!どちらかというと学生さんたちで盛り上がっていました。決して若くない我々にとってはちょっと付いていくのには・・・。
美味しいものが集まる明薬の屋台
文化祭といえば、まずといったら屋台に行って食欲注いでしまいます。
とくに、昨年から気になっていたけれど、食べ損ねたアニ研部のもっふるが今年もありました。今度こそは是非食べみたいと買ってみました。
はい、これがもっふるというものです。ワッフルの餅バージョンといったイメージです。味付けは黒糖きな粉にしてとても美味しいのですが、これを食べる時は餅がプラスチックパックに完全にくっついてしまって食べるのにかなり苦戦しました。
アニ研さん、来年ももっふるを作ってくれるなら、今度からくっつきにくいパックを選ぶか、あるいは食べやすいように工夫された方が良いかと思います。
次は、もう焼いた香ばしさに負けてついつい卓球部の焼き鳥1本買ってしまいました。人気のねぎまが完売して残念だったけれど、もも1本にしました。
ももの焼き鳥は、タレも良い味でお肉もとても柔らかくて美味しかったです。
フットサル部のお好み焼き、最高の鰹節、濃厚なカラシマヨソース、中身が野菜などの具だくさんで満足しました。
講義棟2階
毎年、講義棟の内部は進学説明会、演劇部、科学実験、各研究公開ととてもマニアックな世界な感じが強いです。文化系・頭脳系サークルによっては大人よりも子供たちのほうが楽しめる部も多くあります。
フロシネス1階 明治薬科大学合唱団ミニコンサート
フロシネス1階では、ちょうど四部合唱コンサートの最中でした。男女の歌声がとても揃って素晴らしいメロディでした。
明治薬科大学の庭園
4度目訪れた明治薬科大学キャンパスですが、今年の角度でぶらりと歩くと講義棟の裏には何とこんな素敵な庭園があったことに新たな発見です。
向こうには小川のようものが見えました。この庭はとても落ち着きます。
庭園の近くには別の建物があって、そこには明薬祭実行委員会とあります。なるほど、ここで実行委員会さんたちがいろいろと企画や運営を実行されていたのですね。皆さま、本当にご苦労様です。
体育系の部員部屋も新発見!何だか青春を感じる光景です。
厚生棟1階(学食)
普段、学生さんや関係者しか入ることの出来ない学食も明薬祭の時は一般人もカフェコーナーとして解放中です。カフェのケーキは秋津のケーキ屋「ロートンヌ」からのお取り寄せのようです。
ここで個人的はエピソードです。今から2年前に、こちらの学食パートの面接へ来たことがありましたが、人気があるために応募がオーバーして結局は15名のうちの1名が採用が決まってしまい、落ちてしまいました。自宅から徒歩10分だし、近くて雰囲気も良さそうなのに残念だったのですが、現在は同じ清瀬市内の独立行政法人教育機関でお仕事中です。土日祝とお休みで、こうして旦那と年に一度ある明薬祭へ参加が出来るのも一つの楽しみです♫
明日の午後より、お天気次第ではまた明薬祭第二日目にお邪魔したいと思います。
ブログを見てくださりありがとうございました📷
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