子宮筋腫や子宮内膜ポリープの原因・再発予防追求【プレ更年期障害】

子宮筋腫や子宮内膜ポリープの原因・再発予防追求の第3弾です。今回は更年期障害について触れます。更年期とは閉経を挟む10年くらいの期間を差します。個人差はあるものの、閉経年齢は40代後半〜50代前半辺りです。しかし、最近では30代後半〜40代半ばにかけて更年期障害に似た症状が見られ、これを「プレ更年期障害」と言います。

プレ更年期障害について知る

更年期障害は、加齢による卵巣機能低下で女性ホルモンの一種であるエストロゲンが急激に減少することが原因で起こる症状です。頭痛、動悸、ほてりなどの身体的症状から、不安感、イライラ感、落ち込み感などの精神的症状まで様々な不調が現れます。また、症状の重さも個人差があり、中には更年期障害にならない人も存在します。何故ならエストロゲンの減少速度の違いがあるからです。さて、近年は30代後半〜40代半ばでも更年期障害のような症状が現れる「プレ更年期障害」を詳しく理解したいと思います。

閉経前の兆候について

当然、個人差はあるのでしょうが、閉経が近くなると、今まで生理の周期が順調だった人でも、生理の間隔が乱れてきます。例えば、当月の間で2度も生理が来たり、あるいは出血量も一時的に多くなったり、逆にだんだん出血量が減少傾向になるのです。また、生理以外の時期に不正出血が見られるようになります。

40代半ばに近い筆者自身も、かつては28日型周期の生理でしたが、1ヶ月に周期が2度もあったり、生理以外に不正出血も頻繁に起こるようになりました。5年間かかりつけている婦人科医より、「卵巣機能障害」が起きていると言われ、40代前後となると段々卵巣機能が低下していくものと、ストレスも左右するのだそうです。ただし、生理があるうちはまだ更年期ではないと言われています。

卵巣機能低下は、もしかしたらプレ更年期障害では

更年期障害は、加齢による卵巣機能低下でエストロゲンが急激に減少すること(急激な卵巣機能の老化)が原因で引き起こされます。

一方、プレ更年期障害の場合は、卵巣機能が緩やかに低下していくことに加えてストレスによる自律神経の乱れが原因で起こります。プレ更年期は、別名で「若年性更年期」や「前更年期症候群」とも呼ばれます。

いずれも卵巣機能低下は共通ですが、低下の進み具合の違いに気付きます。

プレ更年期障害が起こりやすい30代後半〜40代前半は家事や育児、社会の重大な任務を任されたりと多忙な毎日を送っている女性が多く、ストレスがかかやりやすい年代です。ストレス状態が続くと、ホルモンや自律神経のバランスが崩れ、頭痛、動悸、ほてりなどの身体的症状から不安感、焦燥感、イライラ感などの精神的症状まで様々な不調が現れます。これらが生理不順などに悩まされる原因です。

まだ更年期ではいかない筆者自身も、たぶんプレ更年期障害に当てはまるような気もします。

プレ更年期障害の予防策

プレ更年期障害は、まずストレスを溜め込まないようにすることが大切です。物事を楽観的に見る、失敗を恐れない、無理をしないで気楽になる、何かひとつの目標(好きなことや趣味)を見つけるなどの方向転換が出来るように心がければストレスは緩和されます。

次に、女性ホルモンを良くするにも生活習慣の見直しです。生体リズムが狂ってしまう夜更しは避けて、早寝早起きの習慣をつけることです。また、バランスの取れた食事(ジャンクフードや添加物の多い食品はなるべく避ける)、老化を早める糖分を取りすぎない、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンを積極的に取ることなどです。

そして、自分に合った適度な運動やお散歩は心身のリフレッシュ効果があります。流行りのヨガやウォーキング、ストレッチは無理がなくて良いと思います。筆者自身はお散歩と韓国のチョン・ダヨン氏のモムチャンダイエットプレミアム(1日わずか15分の若返りエクササイズ)がお気に入りです。これは楽しくて心が前向きになります。運動後は、アロマやマッサージでご褒美も良いでしょう。

生理不順や不正出血は病気が隠れている場合もあり

生理不順や出血量の変動、不正出血の原因ですが、更年期による女性ホルモンの減少以外に病気が隠れている場合もあります。

良性 子宮筋腫・子宮内膜ポリープ・子宮内膜症・子宮線筋症
悪性 子宮肉腫・子宮体がん・子宮頸がん

ちょっとでも気になるようでしたら、一度婦人科の医師に相談することをすすめます。

これから手術を控えている筆者自身は、子宮の一番悪い場所に5cmくらいの粘膜下筋腫もしくは子宮内膜ポリープが出来上がり、過多月経や不正出血が続きました。良性だとしても、このままでは貧血になるだけで、身体に大きく負担がかかるようでは良いことはありません。

まとめ

辛い更年期障害、プレ更年期障害、子宮の各病気もいずれは加齢やストレスによるホルモンの乱れからくるものです。更年期ならば永遠に続くわけではないので、多忙な日常生活の中であるからこそ予防策を考えて実践しましょう。当たり前のようですが、ストレス解消法を見つけること、早寝早起き、バランスよい食事、大豆イソフラボンを取る、適度な運動などからがとても重要です。

また、更年期は処方の漢方薬や世界で注目度を浴びているサプリ「ピクノジェノール」もおすすめです。でも、一度出来た子宮内膜ポリープや大きく成長した腫瘍は専門治療を受けてから再発予防していかなければなりません。

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