全身麻酔による子宮鏡下手術の入院前日まで残りわずか数日です。もう時が信じられません。そろそろですが、入院前の都内実家で1泊と入院(2泊3日)に備えて持ち物の準備を始めました。前日のギリギリ準備ではかえって身体の疲れが出てしまうのもあまり良くないので、余裕を持ったほうが無難だからです。さて、入院の持ち物をご紹介します。
入院前日まで早めの備えと最終確認は大事
これまでの簡単な経緯ですが、東京都東村山市にある5年間も掛かりつけていた婦人科クリニックで子宮内膜ポリープのようなものが超音波で見つかり、紹介状によって埼玉県草加市にある名医の集まる総合病院へMRIよる精密検査の結果、5cmくらいの子宮内膜ポリープもしくは粘膜下筋腫(変性)を認めたので子宮鏡下手術が確定しました。そして、11月6日からの入院へ間近となり、そろそろ準備へ備えたいと思います。
入院への持ち物について
草加の総合病院の子宮鏡下手術(2泊3日)の場合、指定された持ち物は以下の通りになります。
入院手続きに必要なもの
- 診察券
- 健康保険証、各種医療証など
- 高額医療費「限度額認定証」
- 入院保証金 50,000円(現金のみ)
- 入院申込書
- 保険適用外費用に関する同意書
- 室料差額同意書(差額ベッド利用のみ)
- 各手術・検査・輸血同意書
退院時の会計は現金かクレジットカードによる支払い可能、入院保証金の精算もあります。
準備するもの
- パジャマ、ねまきなど ※病衣レンタル可能(別料金)
- 下着類、靴下
- 室内履き(スリッパ) ⇒筆者の場合は100均の携帯スリッパを準備し、退院時は捨てることにしています。
- 洗顔用具(歯磨き用品、ヘアブラシ、シャンプー・リンス等)
- バスタオル ※タオルレンタル可能(別料金)
- ティシューペーパー ※プレミアムフロアの個室13000円以上はティシューペーパー備え有り
- コップ ※湯のみ、お箸は不要。 ⇒筆者の場合は使い捨ての紙コップを持参します。
- 常備薬(内服薬の他、点眼液や塗薬等の外用薬)、お薬手帳
- 生理用品 ※子宮鏡下手術後は出血が続くため
ちなみに、筆者の入院する病院に限り、子宮鏡下手術(2泊3日)の患者の場合、バスルームの使用は不可能なため、バス用品は意味無し、入院する前に入浴を済ませるように指示を受けています。その代わり、洗面所での洗顔は可能です。
その他
入院する前は、手足のマニュキュアを落とすこと、爪もキチンと切ることです。来院する際は薄化粧可能であり、入院時はノーメイク、金属も外すこと、多額な現金や貴重品はあまり持たない方がいいことです。
最後に自分ごととなりますが、入院する一日前は義理両親と夫が留守する所沢の自宅から離れ、東京都荒川区の実家へ1泊する予定です。実家から草加の病院までは電車で30分と近いこと、入院・手術時には実母が付き添って貰うことになったからです。
実家と入院で合わせると3泊4日になるので、スーツケースと大きめのバッグでないと厳しいです。
これから入院される機会がある方はぜひご参考下さい。
ブログを見てくださりありがとうございました👜
ブログ村 ライフスタイルブログ