メディカルトピア草加病院にて子宮鏡下手術を受け、退院してから3週間となりました。今のところですが、発熱・腹痛などは無く、元の日常生活に戻っております。子宮鏡下手術というのは本当に身体に負担のかからない手術であることを実感します。手術の時に切除した病変を病理検査して判定します。いよいよ術後診察の結果報告の日です。
目次
退院してから3週間、術後診察の結果報告は?
11月27日(月)の朝9時よりメディカルトピア草加病院婦人科の予約を入れていましたが、採血もあるので30分前に来院する必要がありました。そのため、平日の通勤ラッシュや電車の遅れを回避するには1時間早く余裕を持って、地元の最寄りJR武蔵野線東所沢駅から東武スカイツリーライン谷塚駅までに到着するようにしました。
病院へ行く前に近くのジョナサンで朝食
朝7時半ちょっと過ぎ頃、谷塚駅に到着して埼玉県道49号足立越谷線(旧4号線)に出て、東京都足立区方面へ歩き、ファミレスのジョナサンへ向かいます。
竹ノ塚(足立区)に近いジョナサン草加谷塚店に入って、病院の予約時間まで待機しました。
これから病院へ寄った後も昼食する予定なので朝食を軽めにしようと、ドリンク単品に付いてくるパンケーキモーニング(399円税抜)を選びました。選んだドリンクは野菜ジュース、カフェインレスコーヒー、そしてパンケーキモーニングにはランチスープもおかわり自由です。
バターとシロップをかけてパンケーキを頂きます。お味は甘さ控えめで美味しかったです。ジョナサンで約30分くらいゆっくりしました。
49号足立越谷線(旧4号線)からメディカルトピア草加病院へ向かう
ジョナサンから病院まで向かいます。49号線には親切に「メディカルトピア草加病院」の矢印標示が案内されて分かりやすいです。ここから先200mとなっています。
矢印の通り、左折します。
後は真っ直ぐ道なりに進むだけです。
キレイな建物のメディカルトピア草加病院に到着です。
自動再来機で受付
3週間前に入院治療をしたばかりのため、今回は自動再来機にて診察カードを入れて受付するのみです。後は、案内係が呼ばれるまで待合所で待機します。しばらくすると呼び出され、診察カードを貰っていきなり採血室へ案内されました。
採血
1Fにある採血室の受付で診察カードを渡し、待合所で順番待ちです。待っている間、採血室から「痛いよぉ」と、おじいさんの叫び声がありました。(採血は一瞬我慢しかないのに…。)
今回は3週間前の退院時と同じく、スピッツ3本分の血液を取られました。その後、診察カードを貰って婦人科のある2Fへエレベーターで上がります。
婦人科で術後診察
婦人科で順番が来ると、まずは内診室へ行って子宮超音波の検査をします。この頃、何となくお腹が張っているし、おりものも気になっていると伝えると、執刀医だったK女医より、子宮内膜は問題なしであることと、今から排卵が始まっているとのことです。
そして、普通の診察室へ案内され、11月7日の手術時に切除した病変(検体)を病理検査で最終的な診断結果は以下となります。
粘膜下筋腫ではなく、良性の子宮内膜ポリープであったとの結果となり、先ほどの血液検査も問題は無いとのことでした。これからは通常の生理を待つのみであり、次回の診察は3ヶ月後の18年2月5日(月)の午前10時予約となり、K女医は「次回で(診察)卒業となるでしょう。」と、おっしゃって下さいました。
会計
1Fの総合受付に戻り、診察カードを会計係へ渡し、番号札を貰って待機します。支払い番号が来たら、精算機で支払いを済ませました。
今回かかった費用は、診察料と検査料で合計1,050円でした。
次回(3ヶ月後)にて、メディカルトピア草加病院での婦人科診察は最後となる予定です。今はホルモン注射(リュープリン)によって生理を止めている状態ですが、何となく生理が来そうな気配も感じています。術後の生理再来については、日を改めてから記事を書きたいと思います。
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