所沢グルメを更新しました。東所沢駅の近くにある自家焙煎珈琲なごみ野へ2ヶ月ぶりに遅めのランチです。日曜日の午後2時過ぎ頃に入店した時は少し混んでいましたが、待つこともなく従業員の方にカウンター席かデーブル席の両方を案内して下さいました。やはり、なごみ野はいつ行っても落ち着くし、相変わらず料理・デザートもGood!
日曜日の午後は自家焙煎珈琲と食卓 なごみ野でのんびり
教会での礼拝から帰ってきた後、旦那と一緒に散歩を含めて東所沢のなごみ野へ行きました。さて、今回の注文したメニューは以下の通りです。
各セットのサラダ&ドリンク
筆者たちはそれぞれメニューにサラダ・ドリンク付きの方を注文しました。なごみ野のセットサラダは毎回変わります。今回は、バジルソースがかかったパスタ・ベーコン付きのグリーンサラダに手作りにんじんドレッシングがかかっています。
ドリンクは旦那がホットティー、筆者はいつもどおりのなごみ野オリジナルブレンドコーヒーです。コーヒーの場合はおかわり追加100円なのでお得感あります。
パスタ(スパゲッティ)
なごみ野のパスタは2週間ごとに替わり、今回は2種類の中からBの「いわい鶏と千寿ネギのトマトソース」を注文しました。特に千寿ネギがとても甘みが深く、不思議とスパゲッティにピッタリでした。
ちなみに、千寿ネギとは東京下町である足立区千住の市場で取引される葱の総称(ブランド)のようです。いわい鶏は「奥州いわいどり」と呼び、岩手県・磐井地方で生産されているブランド地鶏です。
粗挽き手ごねハンバーグ
旦那が今回注文したのは、粗挽き手ごねハンバーグです。筆者自身も2ヶ月前に一度注文したことがあり、このハンバーグはとても絶品であり、癖もなく胃もたれしません。
デザート
今回の単品デザートは、ミックスベリーのセミフレッドとチョコとナッツのセミフレッド2種盛りです。よく見ると、以前のサイゼリアで食べたイタリア直輸入のメリンガータに近いと思いました。セミフレッド(Semifreddo)はイタリアンドルチェの一種であり、英語では「half cold」といい、半解凍状態のケーキです。メリンガータやティラミスなどのセミフレッドもあります。なごみ野のデザートは全体的に甘さ控えめで、原材料にもこだわり感があります。
感想
長野県安積野の旅館系列であるなごみ野レストランは、料理・デザートは相変わらず美味しく、店内もゆっくり居心地が良いので、まるで一瞬ほんの日帰り旅行した気分になります。
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