いつもの自然の多い清瀬をプチぶらり散歩を続けている記事です。今回は、晩秋の清瀬の自然散策をテーマに数回記事を分けて載せていきたいと思います。本日は「清瀬せせらぎ公園を歩く」です。清瀬市は東京都でありながら、畑や自然が残る北多摩スポットの一つです。ただ、近年は農地から住宅地へ拡大しつつあり、自然の思い出を写真に残そうと思っています。
目次
晩秋の清瀬の自然散策「清瀬せせらぎ公園を歩く」
清瀬せせらぎ公園 親水散策ゾーン(中里橋から宮下橋付近)
散歩する際、いつも清瀬せせらぎ公園の遊歩道を通っています。この辺りは静かで心が落ち着くし、様々な季節の植物を観賞出来て良いスポットです。
この時期、ピンクのボタンのような花が沢山咲いています。
せせらぎ公園親水散策ゾーンの遊歩道の右側の木の葉はだいぶ黄色くなってきました。今年は、春と夏の様子をみて、そして晩秋の今と大きく変化を感じています。
澄んだせせらぎに映る水影がとても芸術です。
今の時期、可愛く控えめの撫子が咲いています。白・赤・ピンクの花です。
この赤い実のようなものですが、何だろうと思ったら下記の写真に答えがありました。
どうやらニシキギというもので、秋の紅葉と実がとてもキレイな植物です。
清瀬せせらぎ公園 生態保存ゾーン(宮下橋から柳瀬川との合流地点)
せせらぎ公園の奥へ歩くと、宮下橋付近で生態保存ゾーンへ入ります。こちらもだいぶ秋の模様となってきています。ちなみに、宮下橋の下にはニジマスも放流出来るほどキレイな水です。
生態保存ゾーンの裏側は雑木林であり、今ではすっかり枯れ葉のじゅうたんとなっています。これも自然に造られた秋の芸術作品のひとつです。
生態保存ゾーンの遊歩道へ戻って、太陽の光へ向けてシャッターしました。ちなみにこのゾーンではホタルの生息地でもあり、毎年の夏の時期に一度ホタルを観賞することが出来ます。ちなみに、我々は一度も夜にホタルを観賞しに行ったことがありません。
清瀬せせらぎ公園の地図
清瀬せせらぎ公園は、秋津駅から徒歩で約15分くらいの場所にあります。
次回の晩秋の清瀬の自然散策は「清瀬の畑が広がる農道を歩く」です。
ブログを見てくださりありがとうございました🍂
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