心のサプリは聖書のみことば:「神様を信じている物理学者 」ローマ1章19-20

本日の心のサプリ、聖書のみことば新約聖書ローマ人への手紙1章19−20節にちなみ、国際基督教大学(ICU)のドイツ人物理学者であるヒッツエル教授による証について、所沢恵み教会(SAND国際宣教団内)にて11月19日の主日礼拝時に行われました。メッセージを振り返ってみたいと思います。

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「神様を信じている物理学者 」ICU物理学者 ヒッツエル教授

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ICU物理学者ヒッツエル教授による証 YouTube動画より

今回のテーマ「神様を信じている物理学者」ヒッツエル教授のメッセージをICU大学2年生の桑野恵一さんによる通訳を通して下さいました。

※物理学の難しい専門用語もあって一部聞き取りにくかったり、ビデオ撮影も全てではないことにご容赦下さい。

まず、ヒッツエル教授の生まれ育ったドイツや生い立ちなどについて語ります。お祖父様はミュウヘンにあるペンテコステの小さな教会の牧師、お父様は教会でのオルガン演奏者であり、物心が付いた頃からクリスチャンだっため、毎週日曜学校へ通っていました。小学校の頃、地域の小学校でプロテスタントかカトリックのどちらかを学べる学校へ通い、プロテスタントの方を勉強しました。そして、中学・高校までそこで生活し、パーティでも教会でも雄一のキャンプでもずっと聖書に触れてそれについて学び、同世代の友達と仲良く遊びながら数を覚えるようになりました。しかし、聖書に触れた人生を送って小心にしつつも、クリスチャンとして生まれに認知されること、自らクリスチャンであることを隠していました。クリスチャンである自らの生活、公共の場である相手に敵を隠した生活という2つの人生にぎこちなさを感じたそうです。さらに、ヒッツエル教授が物理学の道へ進む経緯もこの動画で視聴していくと明らかです。

私たちの体づくりの情報は一体どこからきたのか?ここでは科学的な視点と神様の創造について語っています。その間、専門的な部分を通訳してる恵一さんも大変であり、すぐ目の前のメイ宣教師の援助を受けながらも無事にクリアし、最後に聖書を開いて「ローマ人1章19−20節」のみことばを引用して万物を創造して下った神様の素晴らしさを証しています。

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ヒッツエル教授の引用した聖書のみことば(新約聖書ローマ人1章19-20節)

ヒッツエル教授の引用した聖書みことばですが、その前に、新改訳聖書がどんどん新しく翻訳されています。今年より新しい2017年版の聖書が発行されましたが、少し前の3版と同時に新約聖書の「ローマ人1章19−20節」を読み比べて考えてみましょう。

それゆえ、神について知られることは、彼らに明らかです。それは神が明らかにされたのです。神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は世界の想像された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認めれられるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。

新改訳3版より

神について知りうることは、彼らの間で明らかです。神が彼らに明らかにされたのです。神の、目に見えない性質、すなわち神の永遠の力と神性は、世界が想像されたときから被造物を通して知られ、はっきりと認めれられるので、彼らに弁解の余地はありません。

新改訳2017より

お忙しい中、所沢恵み教会へ来て下さったヒッツエル教授と恵一さんに心から感謝しております。

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