お昼休みは近くにある東京病院(東京・清瀬市)の食堂でランチタイム

東京都下にある清瀬市は元々結核患者の療養施設があったというわけで、現在ではその名残りとして病院の街ともいわれています。ちなみに、筆者はその近辺で仕事をしておりますが、周りはコンビニエンスストアやミニスーパーマーケットがある程度で、気の利いたカフェなどのお食事する所があまりありません。しかし、東京病院の食堂があります。

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病院食堂の魅力

各地の大きな病院ならオシャレな食堂やカフェを設けている所が多いと思います。特に病院へ用がなくても、外部から利用が可能、食事のバランスと比較的お手頃価格であることが病院食堂の魅力といえるでしょう。

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東京病院の1Fにある食堂

普段、職場のお昼休みはいつも応接室で同僚派遣スタッフ達と手弁当を食べています。しかし、たまに気分転換のために東京病院の食堂へランチしに行くこともあります。国立病院機構である東京病院は建物も内装もオシャレで綺麗です。

さて、注目すべし食堂は1Fにあるのですが、ご覧の通り食事やドリンクのメニューが充実しています。まず、注目するメニューとは午前11時までのモーニングセットですが、なんと500円(内税)で食べれるそうです。これは義理両親が朝早くこの病院へ用事があった時に利用しました。もちろん、ランチも麺類ならかけそば・うどんで490円で食べられ、日替わりランチなども基本的には900円以下です。

メニューが決まれば機械で食券を購入します。

食券を持ってドリンクコーナー、ランチ・セットメニューコーナー、麺類コーナーのいずれへ進みます。テーブル席は一般席とスタッフ席があります。ある日、義父の外来診察があって、お昼休みに義理両親と食堂で合流する約束をしていました。

今回、筆者は無性にさっぱりしたラーメンが食べたくなり、塩ラーメン(580円)を注文しました。この病院食堂のラーメンは何と中太ちぢれ麺でコシもあり、スープあっさりいい味だったので、今度ここに訪れる機会があれば他のラーメンを食べてみたいと思います。

食堂の片隅には珍しい名産食品コーナーが設けられ、この病院は結構こだわっている感があります。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
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東京病院のもう一箇所にも注目

今回残念ながら写真は撮りませんでしたが、2Fフロアには売店コーナーがあります。こちらでは割と品数もあり、珍しいものも売っています。さらに、ベーカリーも設けれられ、義母の話では1人のお婆さんが何と焼き立てパンを15個も買っていたのだそうです。沢山買っていくということはきっと美味しいパンなのかもしれません。

確か、売店コーナーにもイートインがあり、こちらでもゆっくり軽くランチが出来ると思います。

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東京病院のアクセス

〒204-8585 東京都清瀬市竹丘3丁目1-1
独立行政法人国立病院機構 東京病院

①西武池袋線清瀬駅南から徒歩20分くらい。
②清瀬駅南口からタクシーやバスを利用して5分。
清瀬駅南口バス2番乗り場「久米川駅行き」「所沢駅東口行き」は「東京病院北」下車。

③その他、JR武蔵野線新秋津から無料シャトルバスを運行中。
詳細はhttps://tokyo-hp.hosp.go.jp/shoukai/access/index.html

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最後に

筆者の職場の近くは本当に気の利いたお店があまりないのですが、唯一気分転換になる場所が東京病院の広々とした綺麗な食堂です。又、職場やいくつかの病院周辺は緑に囲まれ、春は花が咲き、秋は紅葉を少し楽しむことも出来ます。

ブログを見てくださりありがとうございました。
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