新型コロナウィルスの影響によりテレワークへの移行が進んでいる中、在宅業務を長時間も同じ姿勢のままでは疲れてしまいます。だから今では、疲れにくい椅子もかなり売れています。おうちの中で仕事しやすい環境を整えるにも、まずは家具にこだわる必要はあります。特に、良い椅子を選ぶことが大切です。どのような椅子が良いのかご紹介します。
目次
腰痛にならない良い椅子を選びましょう!
良い椅子とはどのようなものでしょう?そこでおすすめするのは腰痛対策椅子「バランスシナジー」です。バランスシナジーの販売元は、ラクに姿勢がよくなる椅子バランスチェアで有名なブランド「サカモトハウス」からです。
バランスシナジーの特徴
バランス シナジーはゆらゆらと揺れる構造で、人間が本来持つ、バランスを取ろうとする性質を活用することで、自然と背筋が伸び、正しい姿勢になります。腰痛の方が使用すると腰が痛くなりにくいことが、臨床試験で実証されています。
バランスシナジーを利用した在宅ワークや勉強している方たちは「座り方に慣れるととても背筋が自然に伸びて姿勢が良くなった」、「長時間座っていても苦にならない」などが感想があります。
歩くように座れる椅子のわけ
歴史的に人間は直立二足歩行ができて体を動かして作業するようにできており、それが文明開化から現代にかけては一日の活動時間が25分にまで減少し、じっと座っている時間が長くなりました。本来、長く座って身体に耐えられるようにつくれていないので、かえって姿勢も悪くなったり、腰に大きな負担がかかるということです。
そこで、バランスシナジーは、一言で表現するなら 「歩くように座れる椅子」です。前後に揺れる構造により、体幹筋に適度な刺激を与え、人間が本来持つ、バランス感覚を呼び起こすことで、自然と背筋が伸びます。また、歩いているときと同じように重心が逆振り子運動 となる感覚を、座りながらに感じることができる構造となっています。
北欧の発明者によるバランスシナジーはバレリーナから発想
ノルウェーの発明者ハンス・クリスチャン・メンショール氏は次を説明してします。
バレリーナが片足で回転している時や綱渡りをしている時に人間はバランスを取ろうとしますので、自然に背筋が伸びます。この人体の自然な機能を活かして、姿勢よく座れる椅子がバランス シナジーです。前後のオンオフ運動はコアマッスルに刺激を与え、かつバランスを取りながら、自然に姿勢が良くなります。
九州大学大学院芸術工学研究院での共同研究や専門家からも認めれている
まず、九州大学大学院芸術工学研究院 福祉人間工学研究室 村木里志教授との共同研究の結果、バランス シナジーは、通常の椅子(背もたれ無し)と比較し、正しい姿勢を保ち、疲労感が軽減され、使用満足度も高いことが分かっています。
専門家からの声でも、バランスシナジーの特徴の一つに「背もたれがない」ことがあげられ、背もたれがないと身体が重心を探して自らバランスをとろうとするため、正しい姿勢と身体の動き方を理解することが大切だと述べています。
バランスシナジーは購入する価値は十分にある優れもの
じっとしている事は腰痛の大敵であることから、「歩くように座れる椅子」と表現もするバランスシナジーが開発されました。国産製造で高級部材で造られたものなので安心ですし、今のテレワークのためにも購入する価値は十分にあります。身体の姿勢とバランスを整えてくれるバランスシナジーが最も優れたものです。
製造国/日本
構造部材/積層材(ブナ)、天然木(ブナ)、金属(スチール)、表面加工/ウレタン樹脂塗装、座面/単色:ポリプロピレン100%(取り外し不可)、クッション材:ウレタンフォーム
※別売:プレミアムカバー販売しています。
最後ですが、本当に動きが取れて姿勢も腰もラク、今までの椅子からバランスシナジーに切り替えてから奇跡の瞬間、まるで人生観が変わりました。
それから、同じ姿勢のままいけないので、ある程度は軽い運動も大切です。
記事をご覧いただきありがとうございます。