【日本で北欧体験】埼玉・宮沢湖周辺にムーミンのテーマパークが順々完成へ!

Moomin photo

Photo by hfb

北欧と言えば、すっかりお馴染みのムーミン!そのムーミンに関連して、埼玉・宮沢湖周辺にどうやらムーミンのテーマパークが来年の秋以降に順々OPENする予定です。ムーミンを主題にした施設は何と日本が世界初となり、東京ドーム4個分の広大なパークとなるそうです。北欧ファン、ムーミンファンにとっては嬉しいニュースです。

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日本でもフィンランドの森を体験

幸福度の高い北欧に憧れる理由とは何でしょう。それは北欧の優れた福祉社会、美しい自然、歴史・文学、人気アニメのムーミンなど、北欧の魅力は沢山ですね!

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待ち遠しい!ムーミンのテーマパーク「メッツァ」

私たちは埼玉県所沢市に在住。住まいよりさらに奥にある飯能市内には宮沢湖というレイクサイドパークがあります。6年前、旦那と車で一度ここへ寄ったことがありました。まさか、宮沢湖の周辺が将来のムーミンテーマパークへ大きく変わるとは全く予想も付きませんでした。

下記の写真は、6年前の宮沢湖畔の地図と風景です。

当時の季節は1月の冬。この頃は人も少なくて閑散としていた印象でした。しかし、このひっそりとした湖の景色が北欧のテーマパーク建設の土台に適しているような感じもします。

ムーミンの世界を体験できる施設「メッツァ(metsä)」とは、フィンランド語で「森」の意味です。2018年秋に北欧のライフスタイルが体験できる「メッツァビレッジ」が開業、さらに2019年春にムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」が二部に分けてオープンする予定です。あともう少し!完成まで待ち遠しいです。

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北軽井沢 ルオムの森

埼玉県のムーミンテーマパークを建設し始める以前より、群馬県にある北軽井沢のスィーツグラスアドベンチャー「ルオムの森」という大人も子供も楽しめる樹上冒険施設があります。

LUOMU(ルオム)は、フィンランド語で「自然に従う生き方」という意味です。 フィンランドの人々は、家族や友人と大切なことを語り合う時、森に入るといいます。ルオムではアスレチック、百年の洋館(浅間高原最高の洋館)、レストラン・カフェ、北欧雑貨、ハンモックがあり、ここでも北欧気分が味わえる隠れスポットです。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

上記の写真は洋館内にある静かなBook Cafeです。ここでじっくりお茶を飲みながら読書をしているうちに時間を忘れてしまうそうな空間です。

ちなみ、「ルオムの森」の営業日・時間は要チェックです。

営業時間:10:00〜16:00
休み:火曜・水曜・木曜
※季節によって変わるので注意して下さい。http://luomu-mori.com/


<所在地>〒377-1412 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1984−43

それから、ルオムでは各イベントを行うこともあり、例えばキャンプ場での炭火焼き体験、クリスマスパーティ、マルシェ、ギャラリーなど。

ムーミンテーマパークが待ち遠しいと思われる方、北軽井沢にある「ルオムの森」へも一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

ブログを見てくださりありがとうございました🌸
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