いま野菜の高騰が続いてピンチ!欲しい野菜が高くて悩んでしまう事態へ

最近のニュースで野菜が高騰が続いている記事がありました。値上げの秋、「食卓の定番」野菜の高騰が止まらないということです。都内のスーパーの場合も野菜の価格変動に異変が起こり、トマトやナス、キュウリなどの夏野菜、さらに秋になってもレタスなどの葉物野菜も高騰!原因は関東でも低温・多雨だったことが市場で一気に値上げたからです。

スポンサーリンク

秋で特に欲しい葉物野菜の価格が2~3倍値上げ

本当にいつになったら旬の野菜の価格が求めやすくなるのでしょう。この先は見通せない状況。筆者の住まいは東京郊外と入り組む埼玉県内ですが、野菜を買いに東京と埼玉と交互にしています。個人的な一例として野菜直売所やスーパーなどの状況についてお伝えしましょう。

スポンサーリンク

周囲のどこの野菜直売所も欲しいものがなく全滅?

野菜直売所

上記の写真は4年前に撮った清瀬市の某野菜直売所です

周囲の野菜直売所はだいたい朝9時過ぎに入荷していることが多いですが、週にわずかにそのくらいの時間帯を狙ってチャリでぐるぐる回っています。しかし、最近は野菜の種類が殆ど置いていないところが多いです。とにかく、一番欲しい新鮮なレタスとかキャベツなどの葉物野菜もない、通常は100円で売っているほうれん草があったとしても、今では200円です。

スポンサーリンク

最近の野菜直売所であるものは同じようなものばかり

例えば、キュウリですが、8月のお盆前は直売所によっては4本で100円でしたが、お盆明け以降はは2本で100円です。今、キュウリを買おうと思うならせいぜい3本で100円は良い方だと思っていますが、時期的なことも含めてキュウリそのものは売っていないところも多くなっています。

9月中旬の時点、筆者が周囲で見て回っている限りでは何となく葉物野菜以外は同じようものばかり売っています。大抵はナス3本100円やピーマン6個くらいで100円、長ネギ2本100円、キタアカリとかのジャガイモ類は3個で100円、場所によってはミョウガや谷中ショウガがあります。

スポンサーリンク

スーパーでも欲しいものはどこへ行っても価格は高い

葉物野菜やトマトが欲しくて、トクバイのアプリなど各スーパーの広告を旦那と一緒にチェックしていますが、一番欲しいレタスやキャベツが安いお店はなかなかありません。もしくは、広告チラシ自体も縮小しているように感じています。それなら、広告以外のもので何か安くなっていたらと期待をかけつつ直接お店に行っても安いものはありません。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
スポンサーリンク

スーパーで求めやすいものはキノコ類とかたまに大根

現時点、近所のいくつかのスーパーで求めやすいものといえば、ブナシメジとかマイタケなどのキノコ類がいつも100円以下、お店によって特売日には大根1本で98円、玉ねぎ3個で98円、にんじん3本99円ぐらいです。

スポンサーリンク

対策!生活クラブのカット冷凍野菜で何とか乗り切る

今のようなどうしようもない状況だと逆にカット冷凍野菜を買っておくのも一つかと思いました。デメリットは割高のようにも思いますが、長く冷凍保存ですし、必要に応じて使えると思えば便利です。我が家は生活クラブで冷凍ほうれん草などを注文しています。

食材の高い品質、鮮度、安全性に定評のある生活クラブ生協の食材お届け。
添加物や農薬の使用を限りなく減らした野菜やお肉、牛乳、冷凍食品などの
安心食材。毎週決まった曜日に「美味しい」をお届けします。

最後に

葉物野菜の高騰はいつまで続くのかは見通せませんが、一日も早く秋冬の旬の野菜を求めやすくなって多くのご家庭の食卓へ行き渡れるようお祈りします。

記事をご覧いただきありがとうございます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク