おかず作りの中で最も便利だと思う食品「ひき肉」だと思います。何故なら、安くてコスパも良く、小分けにして冷凍保存なども可能、ハンバーグやミートボール、そぼろなど料理の幅が広いからです。ひき肉は牛・豚・鶏、もしくは合いびきもありますが、市販はどんなものが使われているのか気になり、我が家は生活クラブでひき肉を注文しています。
目次
生活クラブの「親鶏ひき肉」を使ったレシピ
生活クラブのひき肉で今回は「親鶏ひき肉」を使ったレシピ2つをご紹介します。
組合員の間で評価が高い「親鶏ひき肉」
クチコミの中で共通していたのは「安い・コスパ」、「美味しい」、「便利」、「何度もリピート」です。
続いて、親鶏ひき肉でどのようなおかずに利用されているかといいますと、「キーマカレー」、「パスタのトマトソース」、「コロッケ」、「ハンバーグ」、「そぼろ煮」、「ちゃんこ鍋の肉団子」、「あんかけ」などです。
我が家も親鶏ひき肉はいろいろな料理に使えるので欠かせません。買える時は多めに注文し、冷凍庫にストックして置きます。以前のレシピで麻婆豆腐にも同じひき肉を使っています。
親鶏ひき肉のピーマン肉詰め
使用した材料・調味料(6個分)
- ピーマン 6個
- 親鶏ひき肉 125g
- 玉ねぎ 1/2個
- 卵 1個
- 塩 小さじ1
- こしょう 少々
- 薄力粉 大さじ1
- オリーブオイル 適量
ソース:ケチャップ、ウィスターソース、醤油(隠し味のため)※好みの味
作り方
①玉ねぎみじん切りにする。
②ピーマンは縦半分に切り、種を取る。
③ボウルにひき肉を入れ、卵、塩、こしょう、薄力粉、玉ねぎを加えて粘りが出るまでよく混ぜる。
④ピーマンに肉詰めをする。(スプーンを使うと入れやすく整えやすい。)
⑤フライパンにオリーブオイルを熱し、④を肉の面を下にして入れ、焼き色が付いたら返し、弱火で焼いてよく中まで火を通す。
⑥仕上げのソースは、小容器にケチャップ、ウィスターソース、醤油(隠し味程度)を加えて混ぜる。
親鶏ひき肉入りのスパニッシュオムレツ
使用した材料・調味料
- じゃがいも(キタアカリ) 大玉1個
- 親鶏ひき肉 125g
- 玉ねぎ 1/2
- ゴーダチーズ 約20g程度
- 卵 6個
- 塩 小さじ1
- こしょう 少々
- オリーブオイル 適量
作り方
①玉ねぎをみじん切りにする。
②じゃがいもの皮をむき、小さく角切りにする。耐熱容器に入れてラップをしてレンジでゆでる。
③フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、ひき肉を加えて火が通るまで炒め(焦げないように)、塩とこしょうで味を整える。
④ボウルに③と②を加えて混ぜ合わせ、しばらく熱を冷ませる。
⑤具が冷めたら、小さく角切りにしたゴーダチーズ、卵を加えて混ぜ合わせる。
⑥フライパンにオリーブオイルを熱し、⑤を流し込んで蓋をしながら弱火で蒸し焼きにする。片面が焼けてきたら、平らな皿をかぶせ、卵をそっと滑らせてフライパンに戻し、反対の面もこんがりするまで焼いて中まで火を通す。
⑦両面焼き上がった後は、食べやすくカットしてお皿に盛りつける。
食材の高い品質、鮮度、安全性に定評のある生活クラブ生協の食材お届け。
添加物や農薬の使用を限りなく減らした野菜やお肉、牛乳、冷凍食品などの
安心食材。毎週決まった曜日に「美味しい」をお届けします。
記事をご覧いただきありがとうございます。