おかずや副菜も簡単で美味しく栄養のあるものが一番。やはり、何と言っても作り置きは忙しい時や面倒に時に食事の準備する時間を短縮させます。又、スーパーなど特売日でまとめて購入した食材を新鮮なうちに調理して保存しておくと、何かと必要な時に使えて便利すぎます。さて、今回は刻みねぎと揚げ茄子の保存と簡単なレシピをご紹介します。
目次
生活クラブの麻婆豆腐ソースはお買い得!
約14年くらい我が家は生活クラブに加入しており、特に、加工食品は忙しい方たちには大きな味方だと思います。今回は、生活クラブの麻婆豆腐ソースをご紹介しましょう。こちらは1袋辺り3~4人分なので3人家族の我が家にも丁度良いです。何と2袋入り(140g×2)なので、2回も麻婆豆腐が作れます。辛さは甘口・中辛・辛口と3段階あり、個人的には甘口は何となく物足りなさを感じるし、辛口はかなり辛いので、中辛が程良いかと思います。
麻婆豆腐ソースはGM対策済み
生活クラブの麻婆豆腐ソースはきびしいGM対策(遺伝子組み換え対策)済みであり、写真の通り添加物もありません。
「刻みねぎ」と「揚げ茄子」の作り置き
生活クラブにも冷凍カット野菜もあって調理する時は本当に助かるのですが、毎回だとコスパが気になるので旬の野菜を買って、新鮮なうちにカットしたり、加工したりして冷蔵・冷凍保存したりしています。
刻みねぎの冷蔵・冷凍保存
ネギは「小ねぎ」や「青ねぎ」、「白ねぎ」、京都の「九条ねぎ」とか万能ねぎの仲間です。いずれも様々な料理の薬味として使われますが、どうしても余ってしまいます。だからこそ、ねぎが新鮮なうちに全て刻んで冷蔵・冷凍保存しておくことが良いと思います。
しっかり水気を切ったねぎの保存はラップに包んで小分けにしておくと便利です。
※ねぎは湿気が多いので保存状態が悪いと、傷んだり臭いがきつくなります。。。。
ラップで小分けしたものをさらに保存袋に入れます。ねぎの種類によって保存方法は違ってくると思いますが、冷蔵保存の場合はなるべく3~4日以内、冷凍保存は1ヵ月以内といったところです。
特に注意するもの、水分の多めな小ねぎを冷蔵保存する場合はキッチンペーパーを敷いたり、くるんだりと小分けにして、2日くらいしたらキッチンペーパーを交換することをおすすめします。
揚げ茄子の冷凍保存
冷凍揚げ茄子はよく市販に売っています。自分で茄子を油を揚げるのが面倒な時の大きな味方です。しかし、市販ものは気をつけなければならないのは原産国と添加物です。
少々面倒ですが、手作りの方が安上がりではないかと思います。近くのお店で買った新鮮な茄子を乱切りにして油揚げしてしまいます。キッチンペーパーでしっかり油を切り、しっかり冷まします。
茄子を冷ました後、ラップで小分けにして包んでいきます。
最後に保存袋に入れて冷凍します。冷凍保存は1ヵ月程度ですが、だいたい2~3週間のうちに食べるのが一番良いです。
麻婆なす豆腐レシピ(3~4人分)
使用した材料
- 作り置きの冷凍揚げ茄子 適量
- 木綿豆腐(生活クラブ) 1丁
- 親鶏ひき肉(生活クラブ) 250g
- 刻みねぎ 適量
使用した調味料
- 麻婆豆腐ソース・中辛 1袋(140g)
- 中華だし粉末 1袋
- 料理酒 大さじ1
- にんにく(みじん切り) 適量
- しょうが(みじん切り) 適量
- 油 適量
- 片栗粉 とろみの調整
食材の高い品質、鮮度、安全性に定評のある生活クラブ生協の食材お届け。
添加物や農薬の使用を限りなく減らした野菜やお肉、牛乳、冷凍食品などの
安心食材。毎週決まった曜日に「美味しい」をお届けします。
作り方
①豆腐は2cm角に切り、塩少々を加えた湯で温めるぐらいに軽くボイル。(後程ざるで水分を切る)
②サラダ油を大さじ1をひき、ひき肉を炒め、料理酒大さじ1、みじん切りのにんにくとしょうがを加えたてパラパラ炒める。
③お湯で溶かした中華だしスープ、ソースを混ぜてひき肉の味を馴染ませる。(とろみが足りない場合は片栗粉を調整)
④解凍済みの揚げ茄子を入れて程よく熱し、ボイルしていおいた豆腐を入れて崩れないよう軽く混ぜる。(冷めないようにすることが大切)
⑤最後に刻みネギを入れて完成。
※もし食べる時にもっと辛さを求めるならラー油を足しても良い感じです!
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