もし、無添加スイーツにこだわるなら生活クラブを利用するのも一つです。生活クラブは生協の中でも最も食品基準が厳しく、お菓子作りの原材料にもこだわり、産地もしっかり明記されているため、安心・安全で美味しいものが多いです。特におすすめするものは、九州･佐賀県にある㈱丸きんまんじゅうで作っている冷凍の洋菓子です！
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生活クラブ限定！佐賀県のまんじゅう屋さんで作る洋菓子
一般的に、どういうわけか、和菓子屋で和菓子と並行して洋菓子と製造・販売しているお店もいくつかあるようです。我が家は以前に信州旅行へ行った際に寄った某和洋菓子店もありました。和菓子屋で作る洋菓子は何故か美味しかったりします。生活クラブで売っている冷凍の洋菓子も製造者は佐賀県の和菓子屋「丸きんまんじゅう」で製造しているものが多いです。今回はスペイン・バスク地方発祥のバスクチーズケーキをご紹介します。
丸きんまんじゅうについて
江戸時代、西洋との唯一の窓口だった長崎から貴重な砂糖が江戸へと運ばれていました。多くの銘菓を生んできたシュガーロードと呼ばれるこの街道沿いに、丸きんまんじゅう（佐賀市）があります。丸きんまんじゅうは昭和25年に佐賀の小さなお饅頭屋として創業し、平成8年新工場完成後は洋菓子の製造も始まり、現在では30種類以上の消費材を製造しているそうです。こだわりは昔から変わらず「手作りの味を届けたい」というコンセプトがあります。
丸きんまんじゅうのバスクチーズケーキ
我が家も生活クラブで丸きんまんじゅうの和洋菓子をよく買っていますが、すべてがとても美味しいです。全ては冷凍なので、食べたい時に解凍出来るのも良いところ。その中でも特におすすめする洋菓子がバスクチーズケーキです。
バスクチーズケーキのクチコミ好評！
生活クラブの組合員のクチコミ間でも平均的に評価も高くて、そのうち、
「在宅勤務のささやかな楽しみ」、「半解凍で食べたらほっぺが落ちちゃいそうなくらいおいしい！」、「クリームチーズが濃厚」など、リピートが多いです。
真っ黒い表面が印象的なスペイン・バスク地方のチーズケーキ。あえて表面を焦がしており、ほろ苦さとチーズの濃厚さが特徴。国産のクリームチーズ、生クリーム、鶏卵、小麦粉を使用。 直径約6.5cm×2個入り。
バスクチーズケーキは我が家もリピート！
バスクチーズケーキが日本の洋菓子店へ導入し始めたのは2016年、Plan・Do・Seeのレストランにて「バスク風チーズケーキ」として提供されはじめた頃のようです。筆者は一時的にスペインにあこがれてスペイン語を少しYouTube動画で学んでいる間、スペイン･バスク地方の歴史や食文化も登場した際に、バスクチーズケーキの存在も知りました。この頃、日本でのブームとちょうど重なっていた時期だと思います。
その後、旦那と某ファミリーレストランで外食した際、バスクチーズケーキを注文して食べたことがありましたが、味はまあまあといった印象(所詮はファミレスの味)。やがて、そのレストランは後に閉店してしまいました。
そして、生活クラブでも丸きんまんじゅうのバスクチーズケーキ(税込429円)が発売されて、早速買いました。本品は2個入りだったため、3人家族で何とか分けて食べましたが、本当に濃厚で美味しくて、今でもリピートしています。
丸きんまんじゅうのバスクチーズケーキは安心・安全！
丸きんまんじゅうのバスクチーズケーキの原材料は、生活クラブの厳しい食品基準を基にきちんと明記されています。使用している原材料の内容も市販の洋菓子とは違います。
ひとこと
無添加で美味しいお菓子を求めているなら、生活クラブもおすすめです。国産小麦や国産の生乳、こだわり砂糖など使い、添加物も使用していません。和洋菓子の多くは冷凍でお届けしてくれるので、食べたい時に解凍出来ます。
