本日は健康茶のお話です。我が家は久々に生協(生活クラブ)にある発芽黒豆はとむぎ茶を飲み始めました。以前、よく発芽黒豆はとむぎ茶を煎じ、夏はアイスとしてガブガブ飲んでいた時期があったのですが、いつの間にかストップ。しかし、持病の旦那がきっかけで健康志向が強まり、再び発芽黒豆はとむぎ茶の凄さを知ったのです。
発芽黒豆はとむぎ茶とは?
通常、発芽はとむぎ茶で有名な高千穂漢方研究所より、生活クラブ限定のために作られた健康茶をご紹介します。
発芽はとむぎ茶の含む原材料について
まず、発芽はとむぎの魅力について高千穂漢方研究所では以下のように説明しています。
はとむぎは、成分の溶出が大変困難で1時間ほど煎じても10%程度しか養分を抽出できません。しかし、高千穂漢方研究所では、はとむぎを発芽させて弱熱(300℃以下)で長時間焙煎することにより、本来、はとむぎの持つ優れた成分を余すことなく有効的に抽出できる弱熱長時間焙煎製法を採用しています。この製法は、高千穂漢方研究所の特許製法です。
生活クラブ向けの表示として、発芽黒豆(大豆(国産))、発芽はとむぎ(国産)、発芽裸麦(国産)となっています。一切添加物の含まない安全・安心な健康茶であることを証明しています。しかも、ノンカフェインですからお年寄りから子供まであらゆる人におすすめ出来るお茶です。
使用原材料の効能・効果
生活習慣などの乱れやすい現代人にとって求める嬉しい効能・効果がいくつもあります。
- 黒豆・・・「イソフラボン」と「アントシアニン」が含まれ、アンチエイジング、更年期障害の緩和、白髪や抜け毛予防、動脈硬化の予防、メタボ予防、冷え性予防など。
- ハトムギ・・・健胃、解熱、利尿、解毒、滋養強壮、鎮静、むくみ、イボ取り、ガン予防(高千穂漢方研究所より)
- 裸麦・・・消化促進作用(高千穂漢方研究所より)
飲み方・味
ティーパック1袋に対して、やかんに煎じたり、ポットに入れたりと自由であり、コスパ的も良いと思います。ホットとしても良し、夏はアイスとして冷やしても美味しいです。味はとても香ばしくて、とても飲みやすいお茶です。
生活クラブ限定でなくても、通常のはとむぎ茶なども絶対に美味しいと思いますから、特に美容維持したい、イボやシミ・ソバカスを除去したいという方には是非おすすめです!これからは少しずつ気温も上昇していくので、水分補給も大切にしましょう。
ブログを見てくださりありがとうございました🌸