ごはんのおかずの定番はハンバーグもその一つです!美味しい本格的なハンバーグを作るとなると、ひき肉やパン粉などの材料をそろえたり、具をしっかりこねたり、焼き加減も重要だったりなど、コストと手間が結構かかります。これらを省いて簡単に調理できるものは、生活クラブの冷凍「北海道牛肉ハンバーグ(てりやきソース付)」です。
みんなの大好きなハンバーグを焼いてみる!
つい先日、生活クラブの親鶏ひき肉について記事にしたばかりですが、ひき肉選びについてちょっぴり触れたとおり、市販のものはどんなものが使われているか気になります。美味しいハンバーグを作る際は、ひき肉選びはとても大切だと思います。しかし、生活クラブのひき肉はしっかり検査済みの国産肉を使用しています。
北海道産牛肉ハンバーグ(4人分)
さて、北海道産牛肉ハンバーグを解凍して実際に焼いてみたものです!本品は本当に調理しやすいので忙しい方にはおすすめです。お肉はとてもくせもなくジューシーで美味しいです!
また、ハンバーグソースですが、お好みでアレンジした方がよりハンバーグの美味しさが増すでしょう。
使用した材料・調味料
- 本品 220g×2
- 玉ねぎ 半分
- にんじん 1本
- じゃがいも 4個
- 塩 ほんの少量
- バター 適量
- みりん(にんじんグラッセ) 少量
- 砂糖(にんじんグラッセ) 小さじ1
- 水(にんじんグラッセ) 適量
- オリーブオイル 適量
- トマトケチャップ 適量
- ウィスターソース 適量
- 醤油(トマトケチャップソースの隠し味程度)
食材の高い品質、鮮度、安全性に定評のある生活クラブ生協の食材お届け。
添加物や農薬の使用を限りなく減らした野菜やお肉、牛乳、冷凍食品などの
安心食材。毎週決まった曜日に「美味しい」をお届けします。
作り方
①本品を事前に解凍しておくこと。
②玉ねぎを輪切りにする。
③にんじんグラッセを作る。耐熱容器にカットしたにんじんを入れ、水、みりん、砂糖を加えてラップし、レンジでゆでる。
④バターじゃがいもを作る。別の耐熱容器に皮をむいて半分ずつカットしたじゃがいもを入れ、塩をほんの少し、バターを入れてラップし、レンジでゆでる。
⑤フライパンに少量のオリーブオイルを熱し、玉ねぎを焦がさず透明になるまで炒め、各お皿に盛る。
⑥薄めのオリーブオイルで本品を焼く。クッキングペーパーで蓋をし、片面を弱火で1分くらい焼き、蓋を外して裏返す。
⑦再び蓋をして弱火で3分くらい焼く。焼き上がったら、火を止め、蓋したまま1分置く。
⑧付いているてりやきソースは1分くらい湯せんする。
⑨肉汁が残ったフライパンでトマトケチャップソースを作る。先にワインを入れて熱し、つづいてウィスターソース、醤油、トマトケチャップを入れて混ぜ合わせる。
⑩各小皿にてりやきソース、デミグラスソースを分ける。
⑪完成!
ひとこと
ハンバーグそのものは本当に美味しかったのですが、ひとつ改善して欲しいと思うのは本品についている「てりやきソース」です。個人的には甘ったるい「てりやきソース」が苦手であり、本品の味を生かしていないような気がします。先ほどの作り方で「てりやきソース」と「トマトケチャップソース」に分けたのも味比べでした。
生活クラブのユーザーのクチコミでも多く目立ったのは「てりやきソース」を使わずにケチャップなど使った各自のソースを作っているご家庭が多かったほどです。
せっかくの北海道産牛肉ハンバーグには、デミグラスソースやおろしポン酢などのほうが味が上がると思います。
記事をご覧いただきありがとうございます。