先月末、北軽井沢にある宿泊したペンションのお土産コーナーで見つけた地産地消のお土産についてです。北軽井沢は群馬県の長野原町や嬬恋村付近であり、長野県の軽井沢との県境にあります。北軽井沢の売店では長野県・群馬県のお土産が交互に売っています。ここでは群馬県の産物ですが、地元の渓流で捕れた珍しい川魚の甘露煮をご紹介します。
北軽井沢のペンションで見つけた群馬県のお土産
お土産はお菓子もいいけれど、やはり主婦としては食事のおかずになるようなものが欲しいのが本音です。しかも、地産地消でなるべく無添加であること(あるいは、なるべく添加物が少ないこと)、そして、ある程度は保存の利くものであることが条件です。でも探せば、必ず見つかりました。それが、北軽井沢のペンションのお土産コーナーで見つけた群馬県の渓流で捕れた川魚の甘露煮だったのです。
群馬県産 若あゆの甘露煮
先月末、3連泊した北軽沢のペンション内にあるお土産コーナーで多くのお土産を買って帰りました。ブルーベリー羊羹、荏胡麻のふりかけ、若あゆの甘露煮、くるみなどです。これらは添加物の心配ないものです。その中で、珍しい若あゆ(高級川魚の一種)の甘露煮を我が家の食卓へ出してみました。
箱から出した真空パックをしてある若あゆは、思ったより小鮎(8ぴき)で驚きました。若あゆを食べた感想ですが、通常の焼き鮎とは全く味は違って煮魚といった感じ、また小鮎は骨も柔らかいので丸ごとパクッと食べやすいです。
では、若あゆをアレンジした我が家の簡単レシピが以下の通りです。
若あゆ入りぶっかけそうめん
使用した材料(4人前)
- 若あゆの甘露煮・・・1パック(8ぴき)
- 大玉トマト・・・1個
- きゅうり・・・1本
- 刻みみょうが・・・適量
- 刻み大葉・・・適量
- 刻み小ねぎ・・・適量
- そうめん・・・500g
- 創味めんつゆ(甘口)・・・適量
- 水・・・適量
冷たいにそうめんに、きゅうり、トマト、刻み大葉とみょうが、さらに鮎をのせると季節感がグーンとアップします。また、栄養のバランスも良くなるし、夏の厳しい暑さで食欲が無くてもペロリ!食べられました。我が家全員完食!
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