子宮筋腫経過観察日記:半年ごとに婦人科へ受診し続ける【再検査へ】

今から5年前に軽い子宮内膜症と診断され、まずはピルをすすめられましたが、副作用が気になるので漢方薬を選んで気長に体質改善から始めました。2・3年後には子宮内膜症が消えましたが、今度は膀胱のそばに子宮筋腫(直径2cm)が発見され、半年ごとに経過観察となっております。その上、不正出血や過多月経は未だに悩まされています。

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月経の異常を悩まず、積極的に婦人科へ受診することをすすめます。

筆者も日常に支障をきたす程の重い月経症状に悩まされ続けている一人です。毎月、あまりにも辛いので5年前より近くの婦人科へ初診しました。20代より月経痛などの症状をそのまま放置した結果、軽度の子宮内膜症と診断されました。やはり、おかしいと思ったら早めの受診はとても大切です。また、治療を初めても医師がOKするまでは定期的に受診した方が良いです。筆者も処方された漢方薬によって体質改善され、子宮内膜症は自然に消えましたが、今度は直径2cmの子宮筋腫が出来ました。一体何故なんでしょう?

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今でも子宮筋腫は半年おきに経過観察

3人に1人の子宮筋腫は良性腫瘍なので、命に関わる心配は全くありません。しかし、妊娠を望む方にとっては妊娠の妨げとなったり、場所によっては他の臓器機能に影響を及ぼすこともあるし、筋腫が大きくなりすぎると場合によっては手術も必要となります。(傷跡が残るような手術だけは筆者も勘弁です。)

筆者の場合は、膀胱のそばで直径2cmの筋腫があるため、半年おきに経過観察です。一番最後に婦人科へ足を運んだ今年の2月中旬と今回の7月の検査でも筋腫そのものの変化はありませんでした。ただ、月経の異常はここ2年の間で感じるようになっていきました。

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もしや新ポリープ?月経と不正出血の区別が無くなってきている

婦人科の医師より子宮筋腫については心配しなくても良いとのことですが、不正出血に関してはどうやらストレスや年齢と共に卵巣機能の低下によるものだそうです。ただ、月経があるうちは更年期では無いけれど、確実に更年期に近づいているような実感はあります。

ただ今回、医師の様子が異なり、子宮筋腫のエコー診断と同時に再び子宮体癌検査もすすめられて受けました。筆者自身が最近起きている症状と総合して、エコーの写真を細かく見てみると、どうやら筋腫以外に子宮内部の血液が溜まっている状態を非常に気になっていました。もしかしたら、内部にポリープの可能性もあるかもしれないと医師自身は判断で悩み、まずはホルモン補充剤(プレマリン錠・プロベラ錠)の2週間分を初めて処方されました。これを飲んで子宮内部がスッキリしたならば単なるホルモンの流れの問題で済みますが、逆にスッキリしないならばポリープの可能性は高いのでこれを除去する手術が必要であるとのことです。

そのため、プレマリン錠・プロベラ錠を2週間飲み続けた後は再来院して再検査という羽目となってしまいました・・・。

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ホルモン検査の結果

今年2月にホルモン検査による採血の結果は正常でしたが、それはあくまでも半年前の結果であるので、これからは子宮体癌とポリープの有無の結果が重要となりました。さらに、今回は不正出血続きのために貧血検査による採血をすすめられて受けました。

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ひとこと

今まで漢方薬と鎮痛剤ロキソニンのみで継続してきましたが、今回よりとうとうホルモン補充療法も追加されました。子宮体癌検査結果については、もし何かあった場合は筆者の元へ連絡が来ると思いますが、そうでない時は大丈夫だと思っています。それから、再検査の時はポリープではなく、ただのホルモンのバランスが原因であるのみを願います。手術だけは勘弁です。

次回の結果を記事でお知らせします。

ブログを見て下りありがとうございました🌼
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