A Bad Dream

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I had a bad dream last night.

昨夜は、私自身が今まで見た中で一番の悪夢をかもしれません。夢とは多少おかしな掛け合わせが多いのですが…。今回は、とても鮮明で生々しい殺人事件が私の実家両親が住んでいる賃貸マンション廊下で起きた夢です。

 私の実両親は実際に、東京・下町にある築30年以上経過の賃貸マンション4Fに長く住み続けています。私が3歳の頃から永住しています。ここで、夢の中で殺人事件が発生しました。事件が起こる発端はあまりぼんやりして記憶がないのですが…とにかくマンション4Fの廊下で男性2~3人くらいの切断された首と胴体が転がり落ちていました。廊下中血まみれとその非常階段4Fから1Fまで大量の血液が流れ落ちていたのです。私はあまりの恐怖と大事態で近くの交番へ掛け寄せました。3人くらいの警官がいましたが、その内1人の警官が快く事件現場へ足を運んでくれました。マンション1Fエレベータ前にたどり着いた時、その警官は「このマンションは何だか気味が悪いな…」つぶやきました。その後、エレベータの扉が開くと…犯人の脅迫なのか?何かの暗号なのか?謎の大きなオブジェが置いてありました。木の板の上に数本の黒い竹槍が上を向くようにしっかり張り立ててある物でしたので…これは何かの仕掛けや罠ではないかと思いました。でも、非常階段全体は相当な血まみれだらけで足の踏み場もありませんし、このエレベータに乗るしかありませんでした。警官と私は特に仕掛けによって身体突き刺さることもなく、無事に4Fの廊下にたどり着きました。警官は、事件現場に置いてある所有物と廊下の地面を他の人達の指紋や足跡が付着しないように大きな布カバーを広げて蓋い被せました。

ここまで夢は途切れました。この一瞬の恐ろしい出来事を今朝一番、義母に語ると「まるで推理小説のようだわ。何か(神様が)“試しに推理小説を書いてみなさい”と言っているような感じね。でも、生々しくて気持ち悪い夢ね…。(この夢が)あなたのご実家に何も無ければ良いけど…。」さらに…「悪い夢を見る時って、私も若い頃はそうだったけど、心身が非常に疲れている時はよく夢を見るのよね。」と答えましたが、確かに最近の私は疲れています。このところパート先の仕事も忙しかったし、長時間のPC使用や英語学習などで頭や目を使い続けています。この疲労によって悪夢をみる原因だと思いますが、ただあまりにも鮮明な悪夢だったので私の実家の方にこれから何か起こらなければよいですが…そうならないように神様に実家にいる両親の身の上のために祈ります。

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