新しい出会いの一歩

おととい、一人で初めて他の超教派教団での日曜礼拝に出席して来ました。たまには違う教会へ足を運ぶことは気分転換になれるし、その教会で沢山のことが学べるからです。さらに、新しい信仰の友達にも出会えるチャンスが広がります。きっかけは、毎週土曜日(朝8時)の埼玉放送でクリスチャン番組「ライフ・ライン」を観ていた義母から、東村山市にとても良さそうな大きな教会があり、その教会でイタリア料理教室など奉仕活動をされている女性会員Iさんから信仰の証が素晴らしかったということで教えてくれたからです。義母は「(在宅中の所沢から)東村山は近いし、その教会の日曜礼拝に行って、その女性会員Iさんに会いに行ってみなさい。」とすすめられたので、早速と思い切って行動しました。

ちょうど、私が3年前に洗礼を受けて通い続けている今の教会(ガチガチの超保守派教団)に対して様々な疑問を持つようになり、残念なことに良き指導者や同世代の信仰の友といえるじっくり語り合える兄弟姉妹がこの教会には一人もいなかったので、教会の問題や再就職ことなど全ての悩みを神様に打ち明けて祈り続けている最中でした。この私自身の辛い事情を前々から知っていた義母は、先日に放送された「ライフ・ライン」を視聴した瞬間、何となく直感が湧き、すぐ私に東村山のある教会にお友達になれそうな素敵な女性会員がいることを教えたくなったようです。信仰生活の大先輩であり、元関西(兵庫・宝塚)にある他の超教派教団に数年在籍していたことがあった義母は、今までライフ・ラインで観てきた数々の教会の中で、特に関東地方(近場)でおすすめ出来るような教会はなかなかないとのことでしたが、今回はやっと「これぞ!」と思える一件の教会に出合えたことでした。

おとといの教会は東村山駅から徒歩だと20分と離れた分かりにくい場所にあるのですが、私は最初なので前もって問い合わせしていた専用送迎車に乗せて頂き、送迎係の男性教会員の方に「ライフ・ライン」に出演したIさんのことをお話したところ、後に礼拝堂の中で即ご本人を呼んで紹介して下さいました。実際に、お会いしてみたら本当に素敵で光に輝いた方でした!たったTV番組のきっかけで、いきなりお互いに見ず知らずの最初の出会いにも関わらず、すぐに親しくなれたのです。でも、ご本人は内面ビックリされたかもしれませんが、とても明るく落ち着いた様子で接して下さいました。Iさんご自身がこのようにいられるのも、過去に様々な大試練にあわれ、それを強い信仰によって品性を練り上げられた真のクリスチャンといって良いほどです。Iさんのお友達もみな明るくて救われた姉妹達でした。 まだまだ一度目の足運びで表面しか見えていないのですが、こちらの教会の先生と皆様は老若男女問わずに明るい方や穏やか方が多かった印象です。かなり大人数の教会なので、礼拝後はかなりバタバタしているのですが、何だか不思議と居心地の良い感じがしました。このような気持ちになったのは、今まで何度も教会へ足を運んできた中では全く初めてです。これこそ、心の平安といったら良いのでしょうか?私個人は、またこの教会へ足を運びたくなりました。

ただ、この東村山の教会に対して義母が一番気になっていたのは、特に主の祈りと使徒信条がきちんとしている教団か?なのです。しかし、実際は下記の通りしっかりした信仰告白だったので、義母の目から見てOKでした。

【主の祈り】 天にまします我らの父よ。ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国をきたらせたまえ。みこころが天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をゆるしたまえ。我らをこころみにあわせず、悪より救いだしたまえ。国と力と栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン。

【使徒信条】 我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりて宿り、おとめマリアより生れ、ポンティオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座し給えり。かしこより来たりて生ける者と死にたる者とを裁き給わん。我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだのよみがえり、とこしえの命を信ず。アーメン。

初めて礼拝出席した教会から自宅へ帰って来た時、義母は「東村山の教会に行った後、あなたの表情が明るくなった。」とほめられました。さらに「あなたにとって居心地の良いと思う教会、また行きたいと思うのは本物なのよ。本当に東村山の教会に行ってきて良かったわね。」と、今度は義母もそこの教会に行ってみたく、先生やイタリア料理を教えているIさん達にも是非お会いしたいと言っています。ただし、義母は「東村山の教会は月一度だけにしなさい。しばらくは、いつもの教会(今つかわされている教会)の聖餐式の方が大事で、最低でも2回は出席した方がいいのよ。月毎の礼拝は合わせて3回以上出席すれば神様の祝福は大きくなるのよ。だから、しばらくは何とか頑張っていつものつかわされいる教会に2回出席と1回だけは東村山の教会に行ってきなさい。」との条件付きです。(苦笑…)その理由は、またお話が長くなるので省略します。

しかし、違う教団へ足を運んで本当に良かったです!そこで、新しい出会いに向けて一歩前進しましたし、私自身の悩みのために祈って下さる姉妹達にも出会えました。クリスチャンにとって、コイノニア(交わり)の大切さを実感しています。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク