美味しい鮮魚の選びは鮮度と産地が重要! スーパーで厳選した刺身で寿司丼レシピ

本日はスーパーの刺身を使った寿司丼レシピです。過去の料理・レシピで何度も記事にするほど、我が家はお寿司好きで鮮魚の舌が肥えています。これまで、どれだけの寿司ネタを使って試してきたことか。時にはネタによって失敗を通し、鮮度と産地が重要だと分かりました。スーパーの鮮魚コーナーから、見た目と産地を厳選した刺身で試しました。

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スーパーの鮮魚コーナーで厳選した刺身

所沢市内の自宅からチャリで約10分位の距離にあるスーパー(いなげや秋津駅前店)で刺身を買いに行きました。スーパーの鮮魚コーナーで厳選した刺身は4種類で、これらを今回の寿司ネタとなりました。

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今回の鮮魚(寿司ネタ) 🐟

すずき(千葉県産)

今回、珍しく千葉県産のすずき(別名:シーバス)が売っていたので、真っ先に買い物かごへ。

本マグロ 中トロ(島根県産)

日本海側にある島根県産の本マグロ(中トロ)を試しに買い物かごへ。

真鯛(愛媛県産)

何度もこちらの鮮魚コーナーで買っている愛媛県産の真鯛。

平目(青森県産)

今まで各スーパーではめったにお目にかからなかった平目(青森県産)を即買い物かごへ。

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スーパーの刺身で寿司丼レシピ 🍣

さて、厳選した刺身4種類にて寿司丼を作りました。

スーパーの刺身で寿司丼

時計回りにて、すずき、平目、真鯛、本マグロ中トロです。

寿司丼の材料(4人前)

  • すずき・・・1柵
  • 本マグロ 中トロ・・・1柵
  • 真鯛・・・2柵
  • 平目・・・1柵
  • 酢飯・・・4人分
  • 大葉・・・適量
  • 刻み海苔・・・適量
  • 本わさび・・・適量

手順

  1. 各刺身を切って準備をしておく。
  2. 人数分の器に酢飯をよそり、その上に刻み海苔をかけ、大葉を数枚のせる。
  3. 各刺身を順番にキレイに盛り、真ん中に本わさびをのせる。

内部リンク 刺身すし丼のレシピ

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感想・まとめ ☺

今回のスーパーで厳選した刺身を食べた我が家の全体的な感想は好評です。ただ、毎回の寿司丼のうち、必ず好物の真鯛が付き物でしたが、珍しい島根県産の本マグロやすずき、平目を食べた瞬間、不思議なことに真鯛の味がワンランク落ちる味覚でした。真鯛に対して、特にすずきと平目の方がコリコリとさっぱりとした食感でしたのでこちらの方がずっと美味しく感じました。島根県産の本マグロ中トロは、脂身もちょうどよくて癖もなく、まずまずでした。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

スーパーの刺身は、必ず当たり外れがあります。刺身の鮮度は、艶があって身も引き締まりがある、魚の汁が出ていないものを選びますが、産地も重要視します。

特に、本マグロは例え国産であっても、地域や保存状態によって味が大きく異なることを知りました。これまで、近所の各スーパーで一番美味しいと思った国産の本マグロは、今のところ和歌山県産辺りの無冷凍の生まぐろでした。とにかく、一度冷凍保存して解凍した本マグロはやはり味が落ちると感じました。また、よく血抜きしていないものも癖があって美味しくありません。

美味しい白身魚は、まず真鯛は明石や瀬戸内海周辺のもの、平目は全国の中で特に青森県の津軽海峡のもの、すずきは全国的に生息する夏の旬のものです。

ブログを見て下さり有難うございました。
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