本日パート面接へ2か所行ってきましたが・・・現実は厳しい(^ ^;)

本日は午前中にかけて2か所のパート面接へ無事に終えました。パートとは言え、各職場の採用人数は何と!たった1名のみであること。パート探しの厳しい現実を知りました。今回の職種は事務職と大学の学食スタッフというパートの中では人気職であるからです。これから各面接した職場の雰囲気や内容をご紹介します。

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本日のパート面接を受けた各職場について

今回、面接を受けた職場は両方とも雰囲気は悪くありません。しかし、その代り採用枠が厳しいのです。

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某食品会社でのパート面接

所沢の自宅から自転車にて5分、徒歩でも10分にある某食品会社は、ファミリー経営という小さな会社です。事務所のそばには独自の工場も設置しています。今回は、製造スタッフと同時に事務スタッフの募集でした。

事務経験及び物流経験のある私自身は事務スタッフの方に応募をかけました。会社にある工場の稼働は年中無休、また取引先の多くは大手メーカーが多い為、事務所ではバタバタしている状態であることです。面接官が求める人物は、ある程度事務経験があり、チームワークと臨機応変さが問われること。小さな個人経営の会社であるので、アットホームで家族のよう助け合ったり、支えた合ったりしながら仕事をするような職場です。

今回、私は週三日(日曜のみを避けて、土・祝日も含む)の4〜5時間程度にて希望することを伝えました。会社規定の就業時間はAM9:00〜PM17:00の間ですが、面接官から短時間希望のうち「夕方17時ぐらいまでは大丈夫か?」さらに「受注関係で18時まで残ることも可能なのか?」と問われましたが、私は取り合えずOKしました。

こちらの事務所では1名欠員が出たばかりなので、急きょ1名のみの募集です。それでも人気である事務職の応募・面接は何人か訪れてますから、面接する際はあまり自己要望を多すぎてもまずいかと思い、例え短時間希望であっても時間指定は自ら控えました。

一社目の午前9時半からのパート面接は20分くらいで終わり、合否の結果は今週一杯から来週一杯であり、採用は電話連絡、不採用は履歴書を郵送という形となりました。

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某大学での学食スタッフのパート面接

食品会社の後は、近くの某大学にて10時半から面接でした。自転車で移動の為、それまでは時間がたっぷり余裕があったため、近くの涼しいコンビニで時間を潰しました(^^;)

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

私が驚いたのは大学の学食スタッフの仕事が主婦の間では人気であること。子供のいる主婦にとっては昼間の平日3〜4時間の仕事は大きな魅力であり、また土日祝日や夏休みもあり、さらに活気のある学生さんたちと接しながらお仕事することは楽しいので非常に定着率の良い職場のようです。また、大学は建物が広くて綺麗でゆったりしているのも特徴です。

私が訪れた大学の学食スタッフの現在の定員は何と25名おり、途中で辞める方は誰1人もいない珍しい職場でした。そのため募集人数はたった1名に対して、既に16名の応募者が殺到していると面接官から聞いています。

学食の仕事内容は調理補助、ホール担当、レジ担当など半年置きにローテーションするような動きある業務です。また、企業の殺伐とした社食とは違って、ゆったりスペース感もあるそうです。一番忙しい時間は基本12時からの40分間の勝負、その後は片付けやお掃除をして退出するといったイメージです。ただ、大学の行事やイベントによって就業時間が変動するようですから、面接官より時間やお給料の面で対応出来るか問われましたが、OKと即答しました。

某大学の合否は明日9/8〜9/8の予定でしたが、本日9/7の地点で締め切り、自宅に戻ってしばらくしたら即連絡が来ました。採用は1名ということでなので、結果的に見送りに・・・。

ただ、面接官である食堂の店長より、意外なお話しへ・・・。

店長より「履歴書はこのままどうしましょうか?もし食堂で一人欠員が出た場合は連絡するかもしれませんのでお預かりしてもよろしいでしょうか?だたし、もし〇〇さんは他の何処かのお仕事が決まった場合は正式にご縁が無かったという形にします。」とのこと。私は取り合えずOKしましたが、ついでに食堂以外のお仕事もあるのか?ダメ元で聞いてみました。すると店長は「食堂以外ですと、購買という部署があります。〇〇さん(私)の場合は事務経験もお持ちのようですので、購買ではPCを使うこともあります。ただ、今は募集していませんが、もしそちらでお仕事があれば、(別の店長より)ご連絡差し上げます。」とのことでしたが、果たしてチャンスがいつになるかは分かりません。

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全体的な感想・余談

今朝6時から8時頃まで雨が降っていましたが、面接へ行く頃ににはすっかり雨が止み、後から晴れ間も現れ、おかげさまで2か所とも面接を無事に終えました。面接している間も今回は緊張せず、相手の目を向けて明るく応じられました。後は合否の結果待ちです。しかしながら、両方とも採用1名であり、特に大学の方は非常に狭き門。残念ながら学食は他の方1名で決まってしまいましたが、もし同じ大学内にて別の部署で案件があれば是非近いうちに連絡が欲しいと思います。

ここで余談ですが、ちょっと旦那から嫌なお話しが・・・。これは毎回失業中に必ず起こることです。簡単に言えば、これからの生計に関わるものです。

気が小さくて口うるさい旦那は「もし、何かしら仕事が決まらなかったら、嫌でも地方へ行って住込みの仕事を探して働いてもらうしかない。」と意味不明なことを口にします。私は毎回の失業の間は拒否し続けています。縁もゆかりもない、全く知らない土地にて農業や牧場、温泉宿にて住込みで働くことは無謀過ぎます。(確かに住込み仕事の大半は深刻な人手不足ですが。)だって、現在、私たちが住んでいる所沢市は東京のそばだし、仕事を沢山探せば必ず何処かしら決まると信じているからです。それに反して、旦那は将来のために住込みを強く押し付けてくるのです。私は既に旦那の本心は良く知っています。一番の理由は、彼の両親とは距離を置きたいことです。悲しいことに彼と実の両親関係は元々いまいちです。しかし、私と義理両親は実家以上に良好な関係ですから、彼にとっては内心面白くないのだと分かっています。だから、私と一緒に、もう一度昔のような二人暮らしをしたい思いもあるのです。そこで、住込みなら二人きりの生活になれる考えたのです。しかし、ここ今の家を離れてしまったら、年老いた義理両親の面倒を見る人は誰もおらず、毎週日曜日の大好きな教会へ通えなくなってしまう、何かあった時に実家の両親へ会いに行けなくなったり、その他の多くの問題が起こることはもう目に見えています。

まずは、今月中にピッタリの仕事が決まるよう祈るのみです・・・。いいえ、必ず私は何処かで決まると信じています!

ブログを見て下りありがとうございました🌼
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