スーパーの刺身:真鯛とヒラメ入りのすし丼

本日はスーパーの刺身についてです。以前、何度もレシピのキーワードにて紹介していきました。スーパーで美味しい魚を選びたいなら、絶対に旬のものがおすすめです。11月頃より白身の魚が美味しくなる時期に来ています。今回は、白身の刺身を久々に食べたくなり、近所のスーパーへ行って探したものをすし丼にしました。

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スーパーの鮮魚コーナーで見つけた旬の刺身

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マダイ&ヒラメ

真鯛&ヒラメ

近所のスーパーで見つけた真鯛とひらめです。鮮魚コーナーでこれがちょうど1パックずつしかなかったので、これらの白身魚の刺身は結構売れていたのかもしれません。どれも白身魚の定番ですが、真鯛の方が年中あるイメージで、ヒラメの方は今回売っていたこと自体珍しいと思いました。ちなみに、ヒラメは11月頃から旬のようです。しかも、上の写真の通りにしっかりとえんがわ付きでした。えんがわ付きのものはめったに売っていることが少ないです。

ひらめ えんがわ

さらに、ヒラメのえんがわの個食用までも売っていました。しかも、脂がのっているえんがわだけの刺身は中々お目にかかりません。

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やっぱり刺身で食べるより”すし丼”に

本当は、特にヒラメは普通にお刺身として食べたいところなんですが、我が家はお寿司が大好きなので、どうしてもすし飯で食べたくなってしまうのです。

すし飯なんて簡単に作れてしまいます。炊飯器に”すし”設定にてご飯を炊き、20分で蒸らします。蒸らしたら、すし桶に移し、市販などのすし酢を混ぜながら団扇で仰ぐのみ。

器にすし飯を人数分よそり、その上にカットした刺身などをまんべんなくのせるだけです。中央には、追加でイカそうめんをちょこっとトッピングしました。ヒラメのえんがわにはポン酢で食べたいので小葱をふりかけました。

そして、美味しい食べ方のポイントがあります。それは、真鯛とイカそうめんはわさび醤油、ヒラメはポン酢で食べた方がおすすめです。以前、近所の本物のお寿司屋さんへランチしに行ったことがありましたが、おまかせセットの中でヒラメのミニお造りが出ました。そこには何とちょこっともみじおろしと小葱入りのポン酢が用意され、それでヒラメの刺身を食べたら最高だったのです!そのため、我が家でもヒラメのお刺身を食べる機会があったらポン酢で食べるようになったというわけです。

さらに、今回のすし丼は順番に食べました。値段の順でイカそうめん、真鯛、ヒラメです。すしネタの中では圧倒的にヒラメが一番美味しいんです。もし、ヒラメを先に口にしてしまうと、次に真鯛の味が若干劣る感じになってしまうのです。真鯛そのものも美味しいのですが、ヒラメの方が淡泊なので一番後に食べるのが正解。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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