胃にもたれず!鶏もも肉のあっさり唐揚げレシピ

本日のレシピは鶏肉の唐揚げレシピです。唐揚げは日本人の国民食の一つであり、唐揚げ屋さんのチェーン店も多く、スーパーのお惣菜コーナーには必ず沢山並んで売っています。ついつい唐揚げを買いたくなるところですが、自宅で作った方が安心・安全、しかも揚げたての唐揚げが出来てしまいます。コツをつかめば誰にでも美味しく作れちゃいます。

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胃にもたれない唐揚げとは質の良い食材と油がポイント!

外食に限り、誰でも一度は必ず経験があると思いますが、とんかつ屋、天ぷら屋などへ入って揚げ物を食べた後は胃が何だかもたれたことがあるでしょう。それはズバリ!そのお店で古い油を使っている可能性があるからです。使いかけた油をしばらくすると酸化しやすいのにも関わらず、ただお店のコストを下げて利益を上げるだけならこのまま揚げ物して、どんどんオーダー客へ出してしまおうという流れかもしれません。

また、スーパーなどの揚げ物が美味しく感じるのは、おそらく売れ残った食材を添加物と濃い目の調味料で味を調えてから油であげて、その日に店頭へ並べるといったイメージが浮かびます。

ヅバリ!揚げ物は多少手間はかかるけれど、自宅で作った方が安心しませんか?自分の目で選んだ新鮮な食材と新しい油で揚げるからです。

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鶏もも肉の唐揚げレシピ

我が家の唐揚げの食材は、柔らかくて癖のない桜姫鶏もも肉を使用、13種類の天然ミネラル成分を含まれると呼ばれるヒマラヤ岩塩、生協(生活クラブ)の良質な油を使用しております。そのため、あっさりジューシーでヒマラヤ岩塩によってまろやかな味となりました。

材料

  • 鶏もも肉(桜姫)…約600g
  • ヒマラヤ岩塩(ルビーソルト)・・・味調整
  • にんにく・・・3欠片
  • しょうが・・・10g
  • 醤油・・・隠し味
  • ごま油・・・大さじ2〜3
  • 小麦粉・・・適量
  • 片栗粉・・・適量
  • なたね油・・・適量

作り方

1.鶏もも肉を食べやすくカットし、キッチンペーパーで水気を除く。

1.鶏もも肉を食べやすくカットし、キッチンペーパーで水気を除く。

2.ルビーソルトで肉をなじませ、すりおろしたにんにく・しょうが、醤油を加えて30分くらいなじませる。

2.ルビーソルトで肉をなじませ、すりおろしたにんにく・しょうが、醤油を加えて30分くらいなじませる。

3.まず小麦粉、次に片栗粉をまぶす。

3.まず小麦粉、次に片栗粉をまぶす。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
4.温度180℃以上のなたね油で揚げる。

4.温度180℃以上のなたね油で揚げる。

5.ほんのりキツネ色となれば揚がった証拠。

5.ほんのりキツネ色となれば揚がった証拠。

6.揚がった唐揚げをキッチンペーパー等で油を切る。

6.揚がった唐揚げをキッチンペーパー等で油を切る。

どの揚げ物もそうですが、カラッと揚がるにはやはり高温180℃以上が最適です。温度さえ確認していれば揚げ物も怖くありません。

ブログを見て下さりありがとうございました🍴
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