今回は和食の定番である煮物のレシピです。この間もレシピを載せたばかりですが、お正月料理のお煮しめに挑戦した後、義母や旦那に美味しいと褒められて自信が付きました。そのため、さらに別の煮物を作ろうと思い、うちにストックしてある鶏もも肉、たけのこの水煮、お隣さんより下さったごぼう、生協限定の冷凍がんもを使ってみました。
鶏もも肉入り・たけのこ・ごぼう・がんもの煮物
当初の計画は、鶏肉とたけのこ、ごぼうのみの煮物を作る予定だったのですが、冷凍室に冷凍がんももあったので、それを加えて今回のように完成しました。がんも入りの煮物はとても美味しく、満足度が上がります!
材料(作りやすい分量にて)
今回の煮物に入れるがんもは、生協パルシテムに売っている具だくさん蓮根がんも8個入り(税込311円)です。1個の大きさはやや一口サイズですが、食べてみて蓮根の食感もあり、ほんのりゆずの味もして美味しいです。
続いてたけのこは、生活クラブの国産たけのこ水煮スライス(税込390円)を使っています。こちらは庄内産たけのこを5mm厚にカットされていまして、柔らかい食感なのでずっとリピートです。炒め物や煮物などにはとても便利!
- 鶏もも肉 400g
- 国産たけのこ水煮スライス(生活クラブ) 200g
- ごぼう(太) 1/2本
- 具だくさん蓮根がんも(パルシステム) 200g(8個)
- ごま油 大さじ2
- 料理酒 大さじ1
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 白だし 大さじ2
- 醬油 大さじ1
- 水 適量
今、我が家で使っている調味料はタケサンの白だし・醤油と三河みりんです。これらを使うことによって上品でコクのある煮物に仕上がります。様々な和食を作る際、とてもおすすめです!
作り方
①鶏肉に料理酒、砂糖を加えて少しの間なじませておく。
※鶏肉は料理酒など付けておくことにより、肉が柔らかくなる。
②ごぼうは皮をそぎ落し、1.5cm幅の斜め切りにして水にさらし、5分くらいアクを抜く。
③たけのこ水煮はざるでしっかり水を切っておく。
④熱した大鍋に油をひき、2、3を入れて炒める。
⑤4が軽く火が通ったら、鶏肉を入れて色が変わり始めるまで炒める。
⑥水、酒、みりん、砂糖、白だし、醤油を入れて、落し蓋をして弱火で30分以上、汁が少なくなるまで煮る。
⑦最後にがんもを入れて、再び蓋をして10分以上煮たら火を止める。
ひとこと
煮物は多めに作っています。当日より、次の日の方がさらに味がなじみます。