休日もご飯を作るので、おかずはどんなものにするか考えてしまいます。そこで、うちには生活クラブで買った「三河本みりん」、丹精国鶏細切れ、卵、玉ねぎ、その他の創味めんつゆもあるので、これで久しぶりに親子丼を作ってみることにしました。
目次
これは絶品!素材の甘さを引き出す生活クラブの三河本みりん
和食には出汁はとても重要ですが、これにみりんもこだわる必要があると思います。
三州三河みりんとは
三州三河みりんは、値段やや高めではあるのですが、もち米特有のキレの良い自然な甘さが特徴なので買う価値は十分あります。
原材料
さて、気になる原材料は以下の通りすべて国産となります。
もち米(佐賀県、北海道、愛知県)・米こうじ(愛知県産米)・本格焼酎(愛知県産米・自社港本町蔵製)
三河本みりんを使った親子丼
三河本みりんを使って、まずは試しに親子丼を作ってみることにしました。
使用した材料 (4人前)
筆者の場合、調味料については一切砂糖を使わずに、本みりんと創味めんつゆ、玉ねぎの甘さを生かすことにことしています。
- 三河本みりん(生活クラブ)・・・大さじ2
- 創味めんつゆ・・・適量
- 水・・・適量
- 丹精国鶏細切れ(生活クラブ)・・・300g
- 玉ねぎ(生活クラブ)・・・3個
- 卵(生活クラブ)・・・6個
- 炊きたてご飯・・・4人分
作り方
上記の材料で簡単に作りことが出来ます!
まず、小さめの鍋(フライパンでもOK)に本みりん、創味めんつゆ、水を加え、それにスライスした玉ねぎと鶏肉細切れを入れて火を付ける。
最初は中火にし、途中で煮立ってきたら弱火にする。
割りほぐした卵をまわし入れて蓋をし、火を止めて好み固さにする。
その後、用意した丼ぶりに熱々ご飯をよそり、具をかけて完成!
感想
個人的に、親子丼というと甘ったるい味は好みではありませんが、三河本みりんと創味めんつゆを使うことによって自然の甘み、出汁の風味、そしてさっぱり感もあって美味しくいただきました。しかし、本格的な本みりんでこんなにも料理が引き立つとは素晴らしいです。今度はきんぴら、煮かぼちゃ、鶏ちゃん焼きなどにも使ってみたいと思います。
ブログを見てくださりありがとうございました。
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