生パスタをなすとしめじのトマトソースで味わうレシピ

パスタの大好きな我が家は、今回初めて生協で注文した生パスタ(デュラムセモリナ)を使ったレシピです。今回はトマトピューレでなすとしめじのトマトソースを作ってみました。

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生パスタ

我が家で良く食べるパスタはイタリア産か国産の乾麺が殆どですが、今回は生協の会員に入っている義母より生スパゲティというものを買ってくれました。調理をするのはもちろんこの私です。乾麺よりも生パスタの方がもちもちしっとり感があって美味しいと思います。

生協で注文した”生スパゲティ”の袋

生協で注文した”生スパゲティ”の袋。実際裏側に記載されている材料は、カナダ産デュラム小麦の中心部のみを粗挽きしたセモリナを100%使用して熱を加えずに製造しているものだそうです。

デュラムセモリナとは小麦粉の一種。硬質小麦粉のこと。
「セモリナ(semolina)」は古代ラテン語で穀分という意味。デュラム小麦を粗挽きし、ふすまを除いた荒粒。
「デュラム(durum)」はラテン語で硬いという意味。デュラムコムギとかマカロニコムギという。

この生協の生スパゲティはたったの3分で茹で上がるというのはとても楽です。今まで乾麺は細麺だけでも8分も茹でなくてはならず、人数分のパスタを茹でるだけでも結構重労働です。その点、生パスタはなかなか良いですね♪

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生パスタをなすとしめじのトマトソースで味わうレシピ🍝

生パスタとサラダ

我が家の生パスタセット。パスタ(ナスとしめじ入りのトマトソース)とサラダ。

使用した材料・調味料(2~3人前)

  • 生スパゲティ(生協で注文したもの)・・・300g
  • トマトピューレ・・・1本
  • 塩・・・少々
  • 長なす・・・3本
  • しめじ・・・1パック
  • にんにく・・・適量
  • クレイジーソルト
  • オリーブオイル

作り方

☟生パスタは早く茹で上がってしまうので、先にソースを作っておくこと。

  1. オリーブオイル多めに引いてよく熱したフライパンに輪切りにした長なすを炒める。
  2. 長なすに油が通った時、スライスしたにんにくとしめじを加えて炒め、クレイジーソルト少々で味を調える。
  3. 次にトマトピューレを加える。これでトマトソースが完成🍅
  4. ここから、塩を入れて沸騰させた鍋に生パスタを3分茹でる。
  5. 先ほどのトマトソースに茹で上がった生パスタを加え、よく絡み合わせる。
レシピ完成!ここにパルメザンチーズをかけたら最高!

レシピ完成!ここにパルメザンチーズをかけたら最高!

あとがき

我が家でこのレシピを試食した感想は、乾麺よりも生パスタの方がもちもちして美味しいとのこと。また次回もリピートしています。ちなみに、”生パスタ”をネット検索したら、乾麺パスタを生パスタにする超簡単レシピを見つけました。作り方は簡単なので、我が家でも今度試してみたいと思います。以下、メモしました。

  1. 乾麺パスタを1時間水に浸すだけ。
  2. 1時間後にはやわらかくなるので、そのパスタを沸騰した鍋に2分で茹でるのみ。

ブログを見て下さりありがとうございました。
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