冷凍野菜は使いたい時に使いたい分だけ季節を選ばず買い置きできるのがメリット。ただ、便利とはいえ安全性が気になります。生活クラブの冷凍野菜は原料となる野菜を誰がどこでどのように作っているかがきちんと分かるようにしています。だから、仕事や家事に忙しい日々を送る人の食生活に安心で強い味方です。さて、簡単な副菜レシピに入ります。
ほうれん草とコーンのバターソテー
生活クラブの「冷凍国産ほうれん草」と「北海道十勝産 ホールカーネルコーン」を使って簡単にバターソテーを作りました。
生活クラブ 冷凍野菜の原材料名について
まず、ホールカーネルコーン350gは北海道十勝産のスィーツコーンを使っています。
市販の冷凍とうもろこしは問題の遺伝子組み換えみ換えが気になります。しかし、生活クラブのものはGM対策済み、原材料名は北海道産のとうもろこし(遺伝子組み換えでないものを分別)とあります。
続いて、冷凍国産ほうれん草は我が家にとっていつもストックしているものです。また、パッケージにチャックが付いているので小分けしやすいのも良いです。
市販の冷凍ほうれん草は中国産だったり、残留農薬も気になります。しかし、生活クラブのものは旬の時期に採れた国産ほうれんそうを湯通ししたものであり、厳しい検査もクリアしているので安心です。
材料
材料は次のたったこれだけです。
- ホールカーネルコーン 1/2(175g)
- 冷凍国産ほうれん草 50g
- 酪農家バター 10g
- クレイジーソルト 少々
作り方
①熱したフライパンにバターを入れて溶かす。
②コーンを入れて炒める。
③ほうれん草入れて混ぜ、軽く炒める。仕上げにクレイジーソルトで味を調えてから火をおろす。
その他 冷凍食品
忙しい日々におかずを考えることに苦労する場合もあります。生活クラブの冷凍食品のうち「中華風五目ごはん」というものがあります。焼豚・コーン・にんじんなどの野菜、しいたけを使い、丸大豆醬油などベースで味付けされています。本品は美味しいのでリピートしています。
市販のものとは違い、GM対策済み、原材料も国産や遺伝子組み換えでないものを使っています。
温め方は電子レンジでも十分OKですが、個人的には油で炒め、味も濃いめであることから炊き立てご飯を少し加えると丁度いい味になります。
副菜のほうれん草とコーンのバターソテーと合わせて満足のある食事となりました。
食材の高い品質、鮮度、安全性に定評のある生活クラブ生協の食材お届け。
添加物や農薬の使用を限りなく減らした野菜やお肉、牛乳、冷凍食品などの
安心食材。毎週決まった曜日に「美味しい」をお届けします。
ひとこと
市販の冷凍野菜は注意することが多いです。しかし、生活クラブの冷凍野菜は北海道産ミックスベジタブル、冷凍きざみねぎ、冷凍さといも、冷凍国産ほうれんそう、冷凍ごぼう(ささがき)、冷凍カボチャ、冷凍カラーピーマン(スライス)、冷凍ホールカーネルコーン、冷凍ほうれん草などバラエティ豊かで安心・安全です。
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