今回は紫外線対策です。美白(近年タブー用語)を考える前に、まず紫外線対策と保湿をすることがとても重要です。外の紫外線(UV-B)も最ものことですが、実は室内でも紫外線(UV-A)が入ってきます。これを通常、生活紫外線と呼びます。日中美容液や日焼け止めは屋外のみではなく室内も必要なのか考えてみましょう。
紫外線を上手く向き合えば大丈夫?
紫外線の最も強い時期は5月から9月だといわれていますが、実は紫外線は一年中浴びているのです。しかし、だからといって常に日傘、手袋、長袖、顔マスクなど過剰防備も考えものです。紫外線が全て悪いわけではなく、逆に日光浴も浴びないとストレス発散は出来ず、さらに体内のビタミンD不足となってしまいます。適度な日焼け止め対策を心掛ければ決して恐れることはありません。
生活紫外線はしっかりスキンケアをして入れば美肌キープ
筆者は思うに、朝起きて、しっかり白湯を飲んで水分補給、肌にも乾燥しないように基礎化粧品でしっかり保湿し、日焼け止めやUV効果のある日中美容液で紫外線対策をすることが大切です。現在(2017年の地点)、使っている日焼け止めは次の通りです。
資生堂薬品 サンメディックUV
今回、フェルゼアやザ・コラーゲンなどでおなじみである資生堂薬品のサンメディックUV薬用ホワイトプロテクトWnというものを買いました。日焼け止めとしてはやや値段が高めではありますが、顔や首にも塗るものですから高品質なものを選ぶことは重要です。
このホワイトプロテクトWnには、あの集中美容液HAKUに含まれているトラネキサム酸というシミ・ソバカスを予防する有効成分も入っているようです。また、乾燥による小ジワも目立たなくすること、ペールパウダー配合によって肌の透明感をアップするメリットもあります。
特に、肌のくすみやすい年齢の方にはおすすめする日焼け止めだと思います。また、同じ資生堂グループなので、HAKUと兼用すれば効果は期待出来そうです。
日焼け止めを上手く使えば怖くない
夏になると汗をかきやすいので、こまめに日焼け止めを付け直すほうが効果的なのは分かっているのですが。。。しかし、付け直しは面倒ですよね。それならスプレータイプの日焼け止めが楽です。これなら、いつどこにでも持ち歩けるから便利です。サンメディックUV薬用スプレーもあります。スプレーはべとつかないし、肌にサラッとするので、夏には一番良いと思います。
でも、紫外線対策を気にしてばかりではなくて、水分補給と保湿も絶対に忘れないようにしましょう。
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