40代のパート探し 派遣でも時短やパートの仕事は見つけられる

40代のパート探しです。前回のテーマは「派遣も視野に入れた方が無難」でした。今回はその続きとして「派遣でも時短やパートの仕事は見つけられる」です。ただ、注意は平成28年10月よりパートタイムにおける社保加入制度の改正です。ここで働き方を明確にする必要があります。

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時短もしくはパートを望むなら賢く仕事を探すべし

今回のテーマは時短とパートを中心に考えたいと思います。

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時短とパートの違い?

ここで、時短とパートの違いを調べてみました。

時短とは、つまり時短勤務といって正社員を対象に厚生労働省が支援している労働形態であり、育児や介護、自分のライフスタイルやライフステージに応じた多様な働き方を実現させるものです。

パート(パートタイム)とは、時間・日時を自由に選択出来る雇用形態のことです。

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派遣でも時短とパートが選べる

でも、派遣の場合、各派遣会社のお仕事探しサイトでは、「時短勤務」や「パート派遣」という仕事をよく見かけます。家庭と仕事を両立したいという主婦(主夫)は派遣でも実現出来るチャンスが沢山あり、扶養範囲内での仕事もあります。

「時短勤務」の派遣は、約5〜6時間くらいのフルタイム未満を指します。大抵は一般企業での事務系のお仕事に多いと思います。

「パート派遣」の場合、中には中高年も歓迎してくれるところが多いと思います。特に、複数や大量募集をしているところは狙い目です。シフトは週2〜3日とか、午前中のみ、午後のみなどといろいろです。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

ここで注意点は、「時短勤務」も「パート派遣」も今問題となっている年収106万円(月給88000円)の壁(学生は除く)によって社保の加入するかしないかを確認しないと損するので大変かと思います。

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40代でもパート派遣は見つかる

アラフォー以上でも、大手の派遣会社に数社登録すれば紹介のチャンスが広がります。自分に合った派遣会社を選び、営業さんなど信頼関係を築くことも一つの手段です。

管理人は、大手4社を登録していますが、そのうちA社はとても親身になって下さるので今のところは一番信頼しています。そして、今回は新宿区内にある健康診断センター内でのパート派遣を紹介され、3日後に職場見学した翌日で決定しました。念願の土日祝日休み、週5日の午前中(4h)のみ勤務、時給1000円+交通費全額支給のところです。こちらは複数募集の人気高いハーフタイムだったため、一旦は社内選考となりましたが、何とかクリアしました。社保の加入資格は無し、扶養範囲内の月給まで抑えられているようですが、ちょうど週20時間の31日以上なので雇用保険のみ加入という条件です。

40代でも何かしら実務経験などがあれば、まだまだ派遣の仕事はあると思います。

ブログを見て下さりありがとうございました。
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