今回は東京都のフルーツ狩りについてです。フルーツ狩りと言えばバスツアーですが、そうでなくても都内にも野菜や果物を育てている農園が多くあります。自然が残って畑の多い清瀬市ではブルーベリーを育てている直売所を営む農家があり、ここでブルーベリー摘み体験がその場で出来るのです。さて筆者たちもブルーベリー摘みに初チャレンジ!
東京の清瀬市で気軽にブルーベリー狩り体験!
筆者たちが住む埼玉県所沢市は東京都清瀬市とのちょうど境目、入り組んだ場所です。この辺りはちょっと歩くと自然、畑だらけです。先日、近隣の清瀬市中里2丁目付近の野菜直売所へ足を運んだ時にブルーベリー狩りの旗や案内を見つけました。筆者たちはブルーベリーが大好きですが、スーパーなどで買おうとするとグラムに対してお値段が高めだったりします。しかし、ブルーベリーを安くゲットするのなら農園で料金を支払い、好きなだけ摘めばお得です。そこで、清瀬市の某ブルーベリー農園をご紹介します。
清瀬の野菜直売所
清瀬せせらぎ公園の遊歩道を途中で抜け、清瀬中里緑地保全地域内を階段で上っていきます。
階段の頂上へ上がったそばに細い農道があり、そこには民家と畑です。筆者たちが確認したところ、この清瀬市中里付近にはブルーベリー畑が2軒あります。こちらの野菜直売所へ向かう畑を見ると、木が立っている所はすべてブルーベリー畑です。野菜直売所の貼り紙には何とブルーベリー摘みが1kgに対して1000円と安いこと!
清瀬でブルーベリー摘みを体験
早速、農家の方へ予約してブルーベリー摘みを旦那と一緒に開始しました。ところが、土の地面には驚くほどの蚊だらけで、ブルーベリー摘みに熱中している筆者の足元には見事にボコボコ刺されまくりました。
やはり、自然や畑へ出かける時は虫よけスプレー、長ズボンと薄手の長袖シャツが一番良いです。
ご覧ください。ブルーベリーの果実がなる前提が写真で分かります。まず、ピンクの可愛い花が咲いた後は果実となり、赤、赤紫、濃い紫と変化していきます。
これが筆者たちが摘んだ清瀬の農園で育ったブルーベリーです。摘んだ総量は800g(800円)と、1kgまでは満たしていませんでしたが結構な量となりました。市販のブルーベリーを買おうと思えば、本当に安いです!
味の方は濃い紫の大粒が一番甘く、小さい粒はやや酸味があります。でも、摘みたてのブルーベリーは最高です。まず、洗う時はゴミを除去し、洗います。水気をキッチンペーパーでしっかり取り除きます。その日、ヨーグルトと一緒に食べた以外は、保存パックに入れて冷凍しました。冷凍すればかなり日持ちします。
ひとこと
筆者たちの自宅からこのような身近な場所にて、清瀬のブルーベリー摘みが出来るとは本当に幸せな気分となります。ブルーベリーの好きな方は是非、清瀬市中里2丁目付近へ行く良いでしょう。
ブログを見て下りありがとうございました🌼
ブログ村 ライフスタイルブログ