今年(2020年)も御中元や父の日がやってきました。まだギフトを決めていない方にぜひ一つご紹介したいのは資生堂パーラーの焼き菓子です。お値段的には高めなのですが、ネット口コミ評価も良く、手土産としての人気もあります!また、資生堂パーラーの焼き菓子は種類も豊富なので目的に応じて選ぶことも出来ます。
資生堂パーラーでこんなお菓子を見つけました
まず、資生堂パーラーについて簡単に説明しておきましょう。1902年(明治35年)資生堂発祥の地である銀座8丁目(現東京銀座資生堂ビル)の資生堂薬局の一角に、日本初のソーダ水の販売や、 当時はまだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行う「ソーダファウンテン」として誕生。1928年(昭和3年)、本格的にレストランを開業し、西洋料理の草分け的存在として、また銀座のシンボルとして名高くなりました。資生堂パーラーの代表的なお土産といえば、青缶・赤缶の花椿ビスケットを思い浮かべる方も多いかもしれません。筆者も大好きです。しかし、今回は2つのお菓子を見つけたのでご紹介しましょう。
クレームカラメル
まず、クレームカラメルは2016年10月1日より、東京・羽田空港限定として販売されたようです。このお菓子が開発されたのは、資生堂パーラーを代表するデザートメニューで、昔から人々に愛されている”カスタードプリン”の味わいをイメージしたものです。
今回は6個入りでしたが、他に12個入と18個入もあります。
さて、気になるお味ですが、口の中に入れた瞬間、サクッとした食感とほろ苦みを感じるプリンのカラメル味が広がります。
ビスキュイ
次にビスキュイですが、かたち、厚み、食感、香り、そして味わいをイメージした個性豊かな焼き菓子です。
今回は8枚入のショコラ、ヴァニーユ、キャラメル、シュクレの味があります。すべて上品な甘さとサクッと口の中がとけてしまいます。さすが資生堂パーラーの焼き菓子です。他に20枚入、30枚入、50枚入となると味の種類も豊富になるのでギフトならこちらがぜひおすすめです。
以上、資生堂パーラーの一部ご紹介しましたが、焼き菓子の他にケーキ、チョコレート、冷菓子、洋食シリーズなども本格的な味わいギフトが揃っていますので、相手が喜ばれそうな最高なものは必ずこの中にも見つかると思います。ぜひ、これからのお中元や父の日におすすめします。
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