ダイソー、キャンドウ、セリアなど100均ショップと呼ぶのは過去のものとなってきています。近年、商品によっては150円、200円、300円、500円のものもよく見かけます。ですから、100円商品のみの100均ではなく、100円からの商品への変化が始まり、ただ安さだけではなく、そこそこ品質・デザインも良くなっています。
目次
ダイソー100円以上の商品に注目しましょう
コロナ過の年末年始、買い物の用事以外は家で自粛です。この機会、部屋用に温かいグッズを近くのダイソーで買いました。今回の素敵な100円以上の商品をこれからご紹介します。
贅沢裏起毛レギュラーソックス MEN
まず、旦那用の裏起毛レギュラーソックスは200円です。とても厚手で温かそうな生地です。
ルームソックス(内側ボア生地)
こちらは筆者用にルームソックスですが、今回買ったグッズの中では一番高い300円です。しかも雪模様デザインなのでとてもオシャレです。
タッチ手袋(裏起毛・タッチ3本)
家にいても部屋によっては温度差があるので、寒い場所でスマホやタブレットを使う時にはこちらの各200円タッチ手袋は便利です。しかも裏起毛なので、手の冷えから守るものとして期待出来そうです。
以上、200円・300円の商品は、確かに通常の100円商品よりもワンランク素材が良いようにも感じますね。
その他100円以上について
ダイソー、セリアは既にそうですが、キャンドウも2020年7月頃からは「200円、300円、400円、500円」と100円以上の商品が始まり、100円商品のみから脱出しています。
近頃のダイソーは、特にスマホ用のモバイル用バッテリー(容量4,000mAh)が何と500円(税抜き)で販売しており、機能も良くて持ち歩きも楽だそうです。さらに、100円ショップについてから外れますが、スリーコインズでもモバイルバッテリー1500円(税抜)で販売しているのですから、そう考えてもダイソーは安くてコスパも良いと言えるでしょう。
ダイソー、キャンドウ、セリアにしても100円以上商品はまだお手頃価格である範囲だと思います。
ただ少し注意が必要なのは、お店に行って100円商品、100円以上の商品で「本当にこの商品は自分にとって本当に必要なものなのか?」じっくり確認した方が良いかと思います。商品に対して価格とのコストとバランスを理解した上で、楽しく賢く買い物しましょう♫
記事をご覧頂きありがとうございます。