所沢市役所内にある福祉の店「ポピンズ」で可愛い石鹸を買って応援

所沢市役所内にて障害者の方たちの就労を応援する喫茶&軽食「コミュニティサロンどんぐり」や福祉の店「ポピンズ」が設けられています。今回、市役所の近くの用事が済んだ帰りにポピンズへ寄りたくなり、こちらで手作り石鹸、他は義母へのプレゼントとして手作りシュシュを買って応援しました。特に、福祉作業所の手作り石鹼に注目しています。

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福祉作業所の手作り石鹼はとても肌に優しいのです

福祉作業所の手作り石鹼と言えば長野県佐久市からの「ねば塾」が大きく挙げられます。ねば塾せっけんはロフトやアマゾンなどのネット通販で入手出来ます。ねば塾の他にも石鹸を製造する福祉作業所もいくつかあります。ここでは所沢市役所の中にある福祉の店「ポピンズ」で買いました石鹸をご紹介したいと思います。

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福祉の店「ポピンズ」のグリセリンクリア

ポピンズには障害者の方たちが作りましたお財布、布マスク、スリッパ、バッチ、陶器、和紙などのいろいろな小物雑貨が売っています。その中の一部でデコパージュ石鹸とグリセリン石鹸の2種類でした。

今回はきれいな透明のグリセリンクリア(¥300くらい)を選びました。透明の中には可愛いピンク色のお花の形が入ってまるで夏の和菓子ゼリーのように涼しげです。でも、食べ物ではありません(笑)ピンク色の他にもブルー、パープルなどの色もありました。

グリセリンで作った石鹸は通常の石鹸と比べると洗浄力はマイルドです。メリットは説明の通りしっとり肌にやさしいことです。某ブログを拝見した時に欧米の病院では、生まれたばかりの赤ちゃんや敏感肌に使用されることもあるそうです。

グリセリンクリアは化粧石鹼となっていますが、その意味は「肌用」なので顔、身体用の石鹸ということです。かといって全ての方が肌に合うとは限りませんので、説明書には念のために肌のパッチテストなどで確かめてから使うことをすすめています。

グリセリンの場合、高温多湿だと溶けやすいので今の夏場は要注意です。保管は水気をしっかり除いてケースに入れて出来れば冷蔵庫などの冷暗所が良いのかもしれません。

ですが、手作りの可愛い石鹸は、もちろん洗面台に置いても楽しいし、ギフトとしても良さそうですね。本当にいい買い物でしたし、小さいことながらも障害者の方たちへの応援にもつながって嬉しいです。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

基本、固形石鹸が大好きなので、出来るだけ福祉作業所で製造している石鹸を買って応援していきたいと思います。

記事をご覧いただきありがとうございます。

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