毎日暑い日が続いて夏バテ気味の方も多いことでしょう。おかずや副菜も簡単で美味しく栄養のあるものが一番。やはり、何と言っても作り置きは忙しい時や面倒に時に食事の準備する時間を短縮させます。又、スーパーなど特売日でまとめて購入した食材を新鮮なうちに調理して保存しておくと、何かと必要な時に使えて便利すぎます。
本日の作り置きレシピ2点
オクラのおかか和え
旬の野菜のひとつであるオクラですが、ネバネバ感がたまりませんね。オクラはとても簡単に作り置きしやすいので、定番なのがおかか和えです。おかか和えを作り置きしておくと、このままでも十分美味しいですし、冷ややっこやそうめん、納豆などにもアレンジ出来て最高です。
材料
- オクラ
- 塩
- お湯
- かつお
- 醤油
作り方
- オクラに塩をふり、板ずりをする。
- 鍋にお湯を沸かして約1分位茹でる。
- オクラのヘタを切り落として、細かく切る。
- ボウルに3を入れ、適度にかつおと醤油を入れて和える。
冷凍保存したブロッコリーで簡単チーズ焼き
ブロッコリーは冬が旬ですが、スーパーなどで一年中売っています。旬でないブロッコリーの価格が高めです。しかし、近くのスーパーで毎週均得一で何と89円(1個)で売っていました。ここで4個くらいまとめて買ってしまいます。
その後はしっかり洗って処理をします。
処理方法
- 大きなボウルにたっぷり水を張り、全てのブロッコリーの房を下にして水に15分以上浸かる。(この方法で汚れと虫などを取り除くことが出来るため)
- 茎を持ちながら花蕾を下にして振るように洗う。
- ブロッコリーの茎の付け根に包丁を入れて切り分ける。花蕾の枝分かれしたところに包丁を入れ、1房ずつ切り分ける。
- 茎も捨てず、適度な大きさに切り、かたい皮をむいて食べやすく小さく切る。
- フライパンにブロッコリーが少し浸かる程度の水を入れ、塩を少々ふる。その後、蓋をして中火で約3~4分くらい蒸す。(カットしたブロッコリーを小分けして蒸すこと)
- 蒸したら笊へ移して完全に冷まし、3~4日以内に食べるものはタッパに入れて冷蔵、それ以降は保存袋に小分けして冷凍(1カ月くらい)しておく。
今回、保存したブロッコリーで簡単なチーズ焼きのレシピを写真でご紹介しましょう。
まず、フライパンにオリーブオイルをひき、ブロッコリーを中火で焦がさない程度に炒め、最後は塩とコショウで味を調えます。
炒めたブロッコリーをグラタン皿に小分け(ここでは3人分)し、お好みでシュレッドチーズを振りかけてオーブンレンジへ入れます。
我が家のオーブンレンジの場合、両面グリル機能で約15分くらい焼きます。
こちらがブロッコリーチーズ焼きの完成です!とても簡単で最高に美味しいので特にワインなどのおつまみとしても是非おすすめです。
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