10月中旬頃より、日本全国に寒気が入り込んで急に寒くなりました。秋冬は肌の乾燥しやすい時期になっていくので、保湿性ある化粧水やクリームももちろんです。石鹸も洗い上がりは優しくツッパリ感ないもの、どうせ毎日使う石鹸はお手頃価格で品質の良いもので十分だと思っています。特に無添加のものならご家族で安心して使えるのもメリット。
ねば塾の『やさしいせおと』は洗顔にも使える究極の化粧石鹸
無添加の石鹸はいろいろな所で製造して売っています。だから、どのブランドが良いか迷いますが、筆者の最も決め手となったのはねば塾です。ねば塾は長野県佐久市にある障がい者施設から誕生した石鹸屋さんなので買って応援しています。コスパと使用感も良く、環境と肌に優しいおすすめの無添加石鹸です。今回は究極の化粧石鹼「やさしいせおと」についてです。
『やさしいせおと』の特徴
パッケージの通り、植物石鹸成分以外は無添加・植物性とあります。
さらに、主原材料は「大豆油・菜種油・パーム油」と石鹼百貨では詳しく記載してあります。リノール酸とオレイン酸が豊富な大豆油と菜種油をたっぷりブレンドしているので、肌に優しいように作られているのです中身は丸いお豆腐のような形、溶け崩れはあまり気になりません。また、本品は無香料ですが、某クチコミにあった通り、まるで微かなミルクのような香りも
近く薬局ではなかなか入手できないので、アマゾンや楽天、ヤフーの方でご購入されることをおすすめします。
『やさしいせおと』はとても洗い上がりのバランスが良かった
さて、筆者は入浴時に本品を使ってみましたが、洗い上がりはさっぱりのようでしっとり優しい良いバランスです。本当に余計な成分のないシンプルな石鹸ではありますが、全身に使える化粧石鹼なので、洗顔しても刺激がありません。確かにクチコミの通り、乾燥肌や秋冬に向いています。
しかし、筆者にとっては本品は季節問わずに問題ないと思っています。さらに、ねば塾の中でも本品は最もお気に入りになりました。
![](https://greentea.rumisunheart.com/wp-content/uploads/2015/07/DSCF6500.jpg)
ひとこと
シンプルイズベスト!本品を使ってみて感じたことは、石鹸は必ずしも高価でなくても良いのです。コスパも良くて無添加で良質なもの、自分に合っているものが良いと思うのです。しかし、たまに香料のあるものも恋しくなります。その時の気分で良いのです。
記事をご覧いただきありがとうございます。