また、久しぶりに東京郊外(清瀬市)にある評判の魚三九でお買い物しました。魚屋まで筆者たちが住むすぐ隣の埼玉・所沢市から自転車で10分くらいです。よく買うものはお刺身ですが、全てがとても新鮮です!他に厳選された美味しい魚介類も豊富、数量限定の握り寿司やお惣菜も売っています。今回は生本まぐろの天然と養殖を買いました。
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魚三九の”天然生本まぐろ”と”養殖生本まぐろ”はどちらが美味しいのか
お店で生本まぐろの刺身もよく売っていますが、普段は長崎県産の養殖物が殆どです。ところが、今回は珍しく天然物もおいてありましたので、迷わず2パックずつ買い、鉄火丼の時に家族で味比べをしました。さて、結果は?
大船戸港 天然生本まぐろ
こちらが天然生本まぐろです。岩手県大船渡市の漁港で上がったものですが、1パックで税込540円と通常の養殖より高めです。しかし、天然物はめったにおいていないので、チャンスを逃さずに買ってしまいました。
長崎産 養殖生本まぐろ
次に、こちらがいつもリピートしている長崎県産の養殖本まぐろです。赤身と中とろが入って1パックで税込464円です。
両方の生本まぐろを使って鉄火丼作る
早速、夕飯のすし飯を作りました。ちなみに、使っているすし酢は生活クラブのすし用合わせ酢(税込243円)です。生活クラブの酢をベースに、昆布エキスと砂糖、食塩を加えたのみ。簡単で美味しいです。我が家のすし飯はこれは絶対に欠かせないものです。すし酢以外にピクルスやサラダなども便利です!
すし飯が完成したら、各器に盛ります。すし飯の上に刻み海苔、そして2種類の生本まぐろを並べるようにのせていきます。
味を比べた結果
さて、上の写真では一見分かりにくいと思いますが、上段が天然物で下段が養殖物となります。まず、家族全員でいつもの養殖物から頂きました。相変わらず脂身とねっとりして美味しいです。続いて、珍しい天然物の方はといいますと、養殖物とは味が違いました。天然物はまぐろ本来の旨味があります。