生協パルシステムで購入した有機・黒いドライフルーツミックスが旨い

今回、生協パルシステムで有機・黒いドライフルーツミックスを購入してみました。中身は有機カランツ、有機フレームレーズン、有機ブルーベリーの3種が入っています。ドライフルーツで特にカランツやブルーベリーはあまり市販では見かけないと思いますが、パルシステムのオーガニック特集で売っていました。さて、本品をご紹介しましょう。

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3種の有機栽培の黒いドライフルーツ

健康志向の間ではオーガニックにこだわる人は多いと思います。当然、出来る限りは野菜や果物、お茶などは有機栽培のものが良いです。ただ、価格は高めであることは痛いですが、安全で風味は通常のものとは違います。今回は有機・黒いドライフルーツミックスについてですが、その前に有機栽培のことついてもう一度知っておこうと思いました。

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ちょっとおさらい!有機栽培と無農薬栽培の違いについて

有機栽培と無農薬栽培の違いとは?これは意外と知らない人も多いでしょう。ズバリ、簡単に言ってしまうと次の通りです。

有機栽培

まず、有機栽培とは、化学肥料や農薬を使用しないこと、並びに遺伝子組換え技術を利用しないことです。有機栽培の別名では有機農業と呼ばれます。有機栽培のポイントは、たい肥で土作りを行うことから始まり、生産過程の多くのルールを守って認められることです。それが有機JAS制度です。

有機食品の検査認証制度:農林水産省

続いて、旦那との共用しているブログ「何でも勉強サイト」にて有機栽培インスタントコーヒーについて過去に載せていました。

コーヒーの学び①:有機栽培インスタントコーヒーについて
前回は紅茶のアールグレイについて記事を載せましたが、今回はコーヒーについてです。筆者はコーヒーも好きですが、コーヒー豆から挽くほどのこだわりはありません。だから、インスタントコーヒーでも美味しいものが多いから普段はこれで十分です。さて、インスタントコーヒーの中でも有機栽培のものもあるのでこちらをお話しましょう。

無農薬栽培

そのままの通り農薬を使わずに栽培することです。一見、安心のように見えますが、先ほどの有機栽培のようなガイドラインから外れている問題があります。すぐに結論から言うと、日本で食品を販売する時に「無農薬」表示は農林水産省のルールから禁止されていることです。何故なら、例えば、あるお店で無農薬と思って購入した農産物に、実は農薬が残留している恐れがあるからなのです。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

結論、日本のガイドラインにより、普通の一般的な栽培である「慣行栽培」、農薬や化学肥料を使わない「有機栽培」、どちらも属さない「特別栽培」の3種類のみであることを覚えておかなければなりません。

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有機・黒いドライフルーツミックスの原材料

さて、こちらの有機・黒いドライフフルーツミックスは120gで430円です。珍しいドライフルーツなので2パック購入させていただきました。

原材料は上の写真の通り、全て有機となっています。

有機カランツ(オーストラリア製造)、有機フレームレーズン、有機ドライブルーベリー(有機ブルーベリー、有機砂糖)/有機ひまわり油
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有機・黒いドライフルーツミックスを実際に味わってみる

3種の黒いドライフルーツは本品100g中のポリフェノール470mgとなっています。ポリフェノールは抗酸化作用が強く、有害物質である活性酸素を抑え、動脈硬化などの生活習慣病の予防につながるし、もちろん美容にも嬉しいドライフルーツです。

早速、我が家はうちにあるヨーグルトにオリゴ糖と一緒にかけて食べてみました。本当に美味しいです。有機カランツはやや酸味がありますが、有機フレームレーズンと有機ブルーベリーは甘みがあるのでとても絶妙なバランスだと思います。

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ひとこと

今回の3種の黒いドライフルーツは市販では見かけません。パルシステムはオーガニックなど、ここだけでの限定商品も多くあるので、そういった意味では重宝しています。

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