20代の頃は肌も透き通って明るく、周囲の人達に「肌の色が白くてきれい」とほめられたほどでしたが、30代以降は少しずつ黄色くくすんできて、おまけにストレスなどによって一時的なシミも経験しています。残念ながら、年齢肌は避けられませんが、しかし、生活習慣とスキンケアを正しく知っておけば肌の状態が良い方向になっていきます。
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瞬時に白肌 薬用ホワイトコンク ホワイトニングCC CII
とは言え、どんなものでも同様ですが、美白など即効性を求めたくなるの気持ちも分からなくありません。しかし、即効性はかえって危険だったりするので、ゆっくりケアしながら透明感のある美肌に目指すことがベストだと思っています。さて、今回いいものを見つけたのが、薬用ホワイトコンク「ホワイトニングCC CⅡ」です。個人的にボディソープの方は以前に何度か購入したことがありますが、ボディ用ホワイトCCクリームは初めての使用になります。
本品の特徴
本品は、アットコスメのネック・デコルテケア部門で第1位との最上位であり、クチコミ評価も5.3(2022年7月現在)とかなりの高評価です。多くの評価となったのは、肌に塗るだけで瞬時に白肌になれる全身用保湿・下地クリームが大きなポイントだと思います。
ボディ用の美容成分＆白肌メイク
特に、気になるところとして、脚・腕・首、デコルテ・ワキ、手・ボディにサッと塗れる補正クリームといった感じです。特に、年齢肌で顔と同様に気になるボディの毛穴・くすみを明るくするカバーしつつ、美肌に目指せる嬉しい成分も次のように配合されていることです。
- ビタミンC誘導体
- 2種のコラーゲン＆3種のヒアルロン酸
- 白肌メイクCC
成分
本品に含まれている成分は以下の通りです。
(全成分)精製水、デカメチルシクロペンタシロキサン、1,3-ブチレングリコール、メチルポリシロキサン、酸化チタン、ポリアクリル酸アミド、1,2-ペンタンジオール、濃グリセリン、軽質流動イソパラフィン、フェノキシエタノール、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(7E.O.)、架橋型メチルポリシロキサン、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、トリメチルグリシン、香料、天然ビタミンE、合成金雲母、水酸化アルミニウム、アクリル酸アルキル共重合体メチルポリシロキサンエステル、エデト酸二ナトリウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、クワエキス、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、加水分解ヒアルロン酸、水溶性コラーゲン液(4)、ウワウルシ流エキス、グリセリン、リン酸L-アスコルビルマグネシウム、コラーゲン・トリペプチド F
ボディ用CCクリームの気になるベタつきは？心配無用
気になるボディにサッと塗れる半面、気になるのが汗や水で流れやすい、べたつくのではないかと。しかし、ご安心ください。本品は、汗や水にも強く、べたつかないようにサラッとスベスベになるように開発されています。しかも、美容成分によって乾燥しません。アットコスメの多くのクチコミの中には、オールシーズンで本品を使用している方もいらっしゃる程です。
実際の使用感
では、早速ですが、初の本品を手・腕の半分をテスターしてみました。テクスチャーはやや緩めでちょっとでもスーッと伸びやすい感じです。上の写真の通り、Before-Afterで明るさが変わりました。また、明るくなっただけではなく、時間が経ってくると、まるで地肌のような白肌になりました。それと、少し微かなラメが入っていますが、クチコミにはラメは不要とのコメントも多かったです。個人的にもそう思います。
使用するポイント
本品を肌に塗る際、ちょっと使い方を誤ると白いぽろぽろとしたカスが気になるかもしれません。使用方法を確認すると、適量を手に取り、肌色をキレイにに見せたい部分にムラなくのばし、馴染ませることがポイントです。さらに、重ね塗りをすると透明感～しっかり白肌メイクまで仕上がりイメージに合わせることも可能です。
落とす時は、ボディソープまたは石けん等で洗い流せます。シリーズでホワイトコンクボディシャンプーを使用することが最もおすすめです。実際、セットで購入される方も多くいらっしゃいます。
個人の評価
年齢が進むと、肌の色は黄色くなっていく傾向があるので、特に40代～50代の人でも本品はおすすめ出来ると思います。すぐに肌を明るくなれて、サラッとして地肌の白さが保てること、乾燥も感じない、オールシーズンとして使ってみる価値は十分にあります。ただ、マイナス点はラメ入りであること。しかし、個人的にはリピートしたい商品です。
