我が家で魔法のハーブティ楽しむ

これがブルーマロウというハーブです。

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珍しい魔法のハーブティ

先日、足を運びました国分寺にあるイングリッシュローズガーデンカフェにあるショップにて、珍しい魔法のハーブティを一袋を我が家のお土産として買いました。それはブルーマロウというものです。カフェのご主人より聞くと、最初は青いお茶からレモンを加えるとローズのような赤に変わるというもの。さらに、ブルーマロウ自体は味がないので、はちみつを加えたり、他のハーブとブレンドする場合はラベンダーとの相性が良いとのことでした。

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ブルーマロウについて学ぶ

ブルーマロウ(学名: Malva sylvestris)

Wikipediaで調べると、日本語でウスベニアオイとなっています。アオイ科ゼニアオイ属の多年草。お湯を注ぐと明るく透き通った青いお茶となることから「夜明けのハーブティ」や「夜明けのティザーヌ」とも呼ばれるそうです。しかし、これにレモンを加えるとピンク色へ変化していきます。また、効能や成分もあり、特に粘液質が多く含まれているので喉の痛み、呼吸器系・消化器系の不調には最適。

[su_box title=”用途” style=”soft” box_color=”#17953b”]ハーブティの他、葉と花は生食、チンキ、喉のうがい薬、染め物・着色料、スキンケアなど[/su_box]

[su_box title=”効能” style=”soft” box_color=”#17953b”]風邪・喉の痛み・咳・気管支炎などの呼吸系障害を静める
消化器系の炎症を静める
便秘改善
にきびや肌荒れ改善
膀胱炎改善[/su_box]

[su_label type=”warning”]注意[/su_label]まず、自己責任としてハーブに関して注意も知っておいた方が良いです。持病や妊娠中の方、お子さんに使用する場合は専門家や専門医に相談することをお勧めします。

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ブルーマロウティを楽しむ

青い色の状態

お茶の入れたては青い状態というか・・・くすんだ青緑に近い。(※お茶の葉の分量が少なかったせいか、あまり澄み切った水色とはならず・・。)

お茶の入れたては青い状態というか・・・くすんだ青緑に近い。(※お茶の葉の分量が少なかったせいか、あまり澄み切った水色とはならず・・。)

レモンを加えた瞬間ピンクへ

レモンを加えた瞬間、薄いピンクへ変色

レモンを加えた瞬間、薄いピンクへ変色

ローズ色

さらにレモンでなじませると、ピンクが濃くなってローズ色となりました。

さらにレモンでなじませると、ピンクが濃くなってローズ色となりました。

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その他

いろんなサイトでのレシピがあるようです。例えば、ブルーマロウのキレイなカラーを活用したアイスキューブ(カクテルなどに使用)、ゼリーなど。自宅で来客へのおもてなしに良いかもしれません。

私は今度、ブルーマロウ+ラベンダーのブレンドを楽しんでみたいと思います。ちなみに、ラベンダーもブルーマロウと同じく青いお茶で、こちらもレモン入れるとピンク色へ変化するそうです。また、両方とも消炎作用と鎮静作用もあるし、ハーブティの香りの他に、色を楽しむのも心がリラックスとなります。

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